ヌーソロジーと、リンクするのかと考えてしまう、葦原瑞穂さんの著書に


これまた、レムリア大陸とかムー大陸とか

これを、マヤ人の残した資料とか

面白い箇所があります。



これは、真偽ではなく

私にとって

面白い!大好きという内容。

でも、天変地異の凄まじい様子の内容なので、面白いとか言うのも不謹慎かもしれない。

面白い、大好き と言うのは

興味深いという意味にとっていただけたらありがたいです。




葦原瑞穂著 

黎明 上巻 257p


 

レムリア大陸というのは、

最大時には太平洋にまたがって

赤道上を半周する、

在のユーラシア大陸と同じ位の面積がありましたが、

およそ七万五千年という長い年月の間に地殻変動によって減少していって、

最終的には

日本列島の東方にオーストラリア程度の大陸が二つ残り、

やがてこれらも海中に没しています。

この最後に残った北側の最西端は、

現在の沖縄の辺りまで伸びており、

海底に残っている遺跡が発見されたことは御存知の方も多いと思います。

また災害を免れた住民の一部は

沖縄に定住したり、

日本列島に住みつき、

更には、当時はまだ温暖で陸続きだった

ベーリング海峡を渡って、

遠く北米大陸、

更には南米大陸まで移住した人達もいました。

 

この最後の二大陸を、

ムー大陸とレムリア大陸

というように分けて呼んでいる人達もいますし、

最初の巨大な大陸のことをムー大陸と称する人達もいますが、

本書で同一の霊的背景にある文明期という視点から、 

一括してレムリア大陸、

レムリア文明と呼ぶことにします。

こうした古代文明の終末期については、

その性質上記録そのものがなかったり、

貴重な記録を無知な人達が抹消してしまったこと等のがあって、

地上に残された情報は非常に少ないのですが、



およそ三千五百年程前に、

マヤ人によって書かれたとされる

トロアノ手稿に、次のような記述が残されています。







六カン(Kan)の年

ザック(Zac)月の

十一ムルク(Muluk)に

恐ろしい地震が起き、

ひっきりなしに

十三チュェン(Chuen)まで続いた。

泥の丘-複数-の国、

ムーの土地はその犠牲となった。二回隆起すると突然夜の闇に消えてしまい、

盆地は絶えず火山の力によって揺すぶられた。

そのために大陸の幾つかの土地が数回も沈没と陥起とを繰り返した。

遂に地表が崩れ、七つの国々が引き裂かれて散った。

激動の力に堪えることができなくて、国々は六千四百万人の住民とともに、

本書の執筆より遡ること八千六〇年に沈んでしまった」


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六カン(Kan)の年

ザック(Zac)月の

十一ムルク(Muluk)に

恐ろしい地震が起き、

ひっきりなしに

十三チュェン(Chuen)まで続いた。



という部分についてですが


2018年に

メキシコのマヤの遺跡

チチェン・イッツアで手にした資料で


勝手に当てはめて

楽しんでみます!



六カン(Kan)の年

(ホゼ博士の13の月の暦風に言うと

銀河の音6 黄色い種の年)



ザック(Zac)月の


十一ムルク(Muluk)に

(13の月の暦風に言うと

銀河の音11 赤い月の日)


恐ろしい地震が起き、

ひっきりなしに

十三チュェン(Chuen)

(13の月の暦風に言うと 

銀河の音13 青い猿)




まで続いた。



具体的に
丁寧に暦をみると
この地震による天変地異が
3日間続いたんだなあとわかります。

毎日
銀河の音は13まで
一つずつふえるので
銀河の音に注目したら
わかることなんだけど

サラサラと読むだけでは
そのことに気づかないような感じもしますね。



ちなみに
この
古代から使われている
マヤのカレンダー
今もカウントされています。

今日は
何の年の
何の月の
何の日か気になりますよね。

Maya3Dというアプリで
調べることができますよ。




ところで


葦原瑞穂さんの本は
まだまだ
興味深い箇所がたくさんあるので
しばらく
ハマって
読んでみたいなあと思います。


葦原瑞穂さん信者というわけでなく
ただいまマイブーム


また、面白いものがあれば
どんどん
調べてみたいな。