庚(かのえ)生まれの私は


来るべき卯年の2/4からの

12年サイクル運気の始まりは

どんなだろうと

思いを馳せる年であるけれど


今年2021年は

(正確に言うと2022年の2/4立春まで)は


「多分、こういう感じで今後は進むんだろうな」


と、なんとなく腑に落ちる年にあたると思います。


これは、生まれ日が

丁の人、己の人もその年にあたるけど

この二つの陰陽五行の生まれ日の方は

庚とは流れが違うので

ちょっと違う感じかな。


(現実三次元的な運気のバイオリズムは

2種類あると1万人以上の鑑定で実感しています!)




あと、2ヶ月半で

何が

どんなふうに

腑に落ちるのかなと

とても楽しみにしています。



2022年の立春以降は

卯年の始まりに向けての引き寄せが始まるので、とても楽しみ!



自分にピッタリの何かがやってくる!

今度は何だろう照れ




そう、

運気の始まりの年の

前年

引き寄せの年の半分くらいが

過ぎると


やっと

長続きする

人間関係などが構築されるので


今、身近にいらっしゃる

大好きな方々が

その時まで

繋がっていたらなぁと考えたりします。



わくわくする気持ちは

幸運を引き寄せる

というのも

実感としてあります。



人生も

ほぼほぼイメトレでできている!


とくに

例えていうなら

大殺界などと

一般的に言われている運気の時ほど

(つまり、庚は昨年、今年ということになるけど)


「これは、こういうものを

手放せということかな?」

「こんなことが起こったのは

こういう良い事を気づくためのものかな?」


起こっている事象だけて

とらわれないで


その裏にある人生のヒントを読み取り


それを踏まえた

最高に幸せな自分を

イメトレするのが


卯年からの運気の始まりに

勢いをつける技だと思う。


私のことで

例えてみれば



昨年はパワハラにより

お勤めを辞めたのは

一見不幸なんだけど


そのおかげで

ダンスが毎日のようにできて

ベランダ菜園や手料理を毎日楽しめる日々がやってきて

日常の基礎ができた。


突然の旅友の決別宣言も

おかげで

その日常を守ることができて

(私にしたら)かなりの大金と時間を

大切にしたい日常の充実に使えるようになった!



だから、一見不幸な出来事や

一見悪役の立場の方に感謝せざるを得ない。





さらに

私は

この流れに

13の月の暦を絡めて考えるんだけど


今は13の月の暦

4番目の月


これが

13番目の月になる頃には


四柱推命では

引き寄せ真っ只中なのだ!



だから、引き寄せ真っ只中に

なるまでに

自分がどんな変化をしていくのか


どんな自分になるのか

13の月の暦でも

自分を楽しんでみようと考えています。






4番目の月も

明日は月末!




暦は自分を楽しむものだと考えています。



一見不幸な出来事に

不幸を探したら

不幸な人生になってしまう。



ずっと

つらい状態のままの人はいません。


だって

運気は

毎日、毎年

変化していくから。



変化するのは自分!



世の中の変化で

自分が振り回されるのではなく


自分の風景としての

世の中の

どの部分に注目するのか。


どんな世界をチョイスするのか。





私たちは

どんな人生もチョイスできるんです。




この12年は

日本中

世界中

駆け巡り


仕事をして


ボランティアをして


自分の日常をかえりみなかった。





ちょっと自慢💦






だけど


おそらく



次の12年は

日常を大事に生きることは

間違いないなと

今のところ


腑に落ちてますウインク