【Jクラブ内定者コメント】専修大学・北爪健吾(ジェフユナイテッド市原・千葉内定) | 継承。-大学サッカー連盟公式ブログ-

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■北爪健吾(きたづめ・けんご)

所属大学:専修大学
ポジション:DF
生年月日:1992年4月30日
身長/体重:177cm/71kg
前所属(出身高):前橋育英高
主な代表・選抜・表彰歴:全日本大学選抜(大1、大2、大3)、ユニバーシアード代表(大3)、関東大学選抜(大3)、関東大学リーグベストイレブン(大3、大4)、関東大学リーグ最多出場(大4)


 関東大学サッカーを経てプロの世界に飛び込んでいくJクラブ内定選手たちから、来期からの抱負、そして大学4年間で得た成長、武器などのコメントをいただきました。ひとりずつ、順番にコメントをご紹介させていただきます。
 第9弾は、来期からジェフユナイテッド市原・千葉に加入が内定している、専修大学の北爪健吾選手です。


――進路先のクラブを決めた理由、または進路先クラブの印象などを教えてください

 長く自分のことを評価してくれていた。歴史あるクラブで、選手とサポーターに一体感がある。


――大学サッカーの4年間で得た、プロでも通用する自分の武器について教えてください。

 高校のころは自分の良さを表現することばかりを考えていたが、大学に来て、いろいろな個性がある選手を相手にしていく中で、相手の良さをどうやったら消せるかなど、ゲーム中にいろいろと考えてプレーするようになった。
 走力と対人に関しては自信を持っている部分なので、これからさらに自分の強みにしたい。


――Jクラブのサポーターに知ってもらいたい、大学サッカーの魅力とは?

 まだまだ知名度も低いが、学生スポーツの魅力が詰まっていて、レベルの高い選手がたくさんいる。実際に大学サッカーの試合に足を運んでいただき、その魅力を感じてほしい。


――来期、一緒にプレーするのを楽しみにしている選手、または対戦するのを楽しみにしている選手は?

 まずは、千葉の町田也真人選手。専修大学が関東大学リーグ戦、インカレで初優勝したときに一緒にプレーしていた選手なので、プロの舞台でも一緒にやれるのが楽しみ。
 対戦を楽しみにしているのは、横浜F・マリノスに内定した仲川輝人 選手。専修大学では、ずっと味方としてやってきたので、相手としてマッチアップしたい。

※北爪健吾選手は、12月11日(木)から開催される、第63回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)に出場いたします。大会の日程、組み合わせは以下をご参照ください。

全日本大学サッカー連盟 : http://www.jufa.jp/