2度ある事は3度ある！！
過去の記事で書いたように、2回連続ピックアップが来なかったので、不安を抱えたままピックアップを待つ…
午前8時、昨日と同じ時間
今日こそはドンデット島へ行くぞ！
旅行会社のピックアップが来る時間…
2週間後に好きな子に告白しよう！
と決意した時のように僕の心は騒ついていた…
ピックアップ
ちゃんと来るのかな？
サバイディー！！
来たー＼(^o^)／
ピックアップが来たと言うだけで、
少し嬉しかった5月16日の午前8時00分
トゥクトゥクに乗り、3分位でバス乗り場へ到着
歩いて行けるやん！
と思いながら8時30分、時間通りにバスは出発。
このバスで、ドンデット島への船が出てるバンナカサンと言う町まで行きます。
寝てましたが、多分ずーっと同じような景色が続いてたと思います（笑）
2回ほど休憩があり、その度に目を覚ます。
日本人は…
アレ？ また俺1人？？
まぁ、いっか(￣▽￣)
もし、ドラゴンボールを7個揃えて、神龍に3つ願いを叶えてもらうとしたら、1つは全世界の共通語を英語→日本語に変えようと思った
5月16日の午前10時50分
出発から3時間30分後の12時00分、バンナカサンと言う町に到着。
船着き場まではしばらく歩きます。
しばらくと言っても5分程です。
船着き場に到着
欧米人の中には自力で来た人達もいて、ボート代を別に請求されてました。
15000K（約230円）
旅行会社のチケットを見せ、船に乗りドンデット島を目指す。
ドンデット島とは、シーパンドン（4000の島）と呼ばれる島の1つで、船でしか行けない島なんです(^_^)
僕がベトナム縦断を止めて（航空券を予約してしまった事も関係ありますが…）
遠回りしてでも行きたかった場所！！
すぐ下はカンボジアです。
船に乗り10分
パクセー出発から4時間近く
ドンデット島に到着
とりあえず宿を探す。
ドンデット島は結構有名な観光地な為、ゲストハウスが沢山あります。
しかも、バンガロー！！
↑今、泊まっているゲストハウス
Mr noyゲストハウス
1泊 30000K（約460円）
シングル
トイレ、シャワー別
ファンのみ
Wi-Fi無料（弱い）
値段の割に綺麗ですが虫がわんさかいます(￣▽￣)
久々のシングル＼(^o^)／
ハンモックもあります（≧∇≦）
早速荷物を置き、昼食を食べる。
日本人だからご飯を食べたいのですが、ラオスにはフライドライスしかご飯物は無いのか？
と言うくらい、フライドライスしかないです（笑）
でも、どれも美味しいです！
ご飯を食べ終え、いつものようにチャリをレンタル（笑）
この日の目的は、市内散策では無く
カワイルカを見る事！！
イルカウォッチングが出来ると言うドン・コーン島の船着き場までチャリを漕ぐ。
ドンデット島の人にすれ違うと、皆んなサバイディーと挨拶してくれるんですよ！
しかも、欧米人までもがサバイディーと挨拶してくれます（≧∇≦）
だから僕もすれ違う人達に
サバイディー♪
言いやすい♪
リアル動物園（笑）
地図では見にくいですが、ドンデット島からドン・コーン島へは橋がかかってます。
この何も無い感じが良いですね(^_^)
チャリを漕ぐ事40分、船着き場へ到着
写真撮り忘れました(^_^;)
70000K（約1070円）支払いカワイルカが見れる地点まで船を出してもらう。
1人で行ったので1人70000Kなのか？
乗り合いで70000Kなのか？
は分かりません！
1人ですから！
でも、どっかの遺跡や寺院を見るよりは、ワクワクしてました(￣▽￣)
同情してくれたのかは分かりませんが、この子が付いてきてくれました( ´ ▽ ` )ﾉ
この子には後々お世話になりますm(_ _)m
望遠レンズを装着し、連写モードに切り替え、ロックオンAFに設定！
準備は万端！
カンボジアとの国境ギリギリで船は停止…
ここがカワイルカが現れるポイントらしい
静かに船のエンジンが止まる…
聞こえてくるのはメコン川の音のみ…
しばらくすると、ブシューッ！ブシューッ！
と遠くの方から音が聞こえてくる。
男の子が指を指したその先に一瞬だけカワイルカが現れた！
本当に見れた！
再び耳を澄ます。
プシューッ！プシューッ！
呼吸をする音だろうか？
音のする方へとカメラを構える…
男の子が再び指を指す！
見逃した(>_<)
再びカメラを構え、水面に上がってくるカワイルカを待つ
カワイルカの呼吸音が聞こえてる
でも、いつどこに出てくるのかが分からない…
男の子が指を指す
またもや見逃す…
素人の僕にはテレビやネットで見るような写真を撮る事は出来ない！
そう判断し、写真に捉える事を諦め自分の思い出の中に刻む事にした。
男の子の目線と同じ方向をひたすら見る。
プシューッ！プシューッ！
さっきより近い！
男の子が指を指したその時
20メートル程先でカワイルカが姿を現した！
その姿は本当にイルカで水面から頭を出し、飛び跳ねるようにして水中へと消えてった！
シャッターチャンスを逃した(>_<)
って思ったけど、ファインダーを見てたら見逃してたかもしれない…
その後も何度か姿を現すカワイルカを男の子と一緒に見る(*^_^*)
40分程でイルカウォッチングは終了
男の子に別れを告げ帰路につく。
広大な広さを誇るメコン川
運が良いのか悪いのかは分かりませんが、間近で見れたのは1回だけ。
写真に収めたのも1回だけ
ちゃんと捉えましたよ☆
分かるかな(>_<)
ドンデット島は本当に良い所です(^_^)
…沈没しようかな（笑）
いつもありがとうございますm(_ _)m
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