有名なカッパドキアにも関わらず、日本人観光客をほとんど見かけなかった。
イスタンブールでも日本人観光客をそんなに見かけなかったし…
隣国シリアの影響かな?
危険な感じは全然しないんだけどな…
そんな中、カッパドキアで偶然にも出会った世界一周中の6人。
こんなに、世界一周中の日本人が集まったのは久しぶりだった。
世界一周中の人って、旅人って
何であんなに面白いんだろう?
僕を除いては
ね。
その後は
ツアーに参加して
地下都市とか行ったりしました。
気球に乗れなくても、カッパドキアを満喫☆
そして移動の時。
僕を含めた3人は一緒に次の目的地へ。
4人の日本人とはここでお別れ。
「どうせ、またどっかで会うだろう。」
と、いつもの様に軽い感じで、僕はバスに乗り込んだ。
「パムッカレ、行かなくてもよかったな…」
とか
「パムッカレ、干からびてるよ!」
とか
「パムッカレ…、微妙だよ」
とか、
パムッカレについて良い話を聞かないので、僕はパムッカレをスルーする予定でいた。
が、年下の子に
「えーっ!トルコに来てパムッカレ行かないとか、何言ってんの?」
とか言われてしまったので、これは行くしかない。
おっさん、パムッカレへ行く。
カッパドキア、ギョレメのバスターミナルから23時発の夜行バスに乗って
約10時間。
パムッカレに到着。
入場料25TL(986円)を支払いパムッカレの中へ。
普通に良い所じゃん!
全然干からびてないね!
とか、
僕のテンションは珍しく
やや高め。
いや、カッパドキアでもテンションやや高めだったので、別に珍しくはない。
ここ数日、テンションやや高めなのが珍しいだけ。
きっと、ミャンマーのバガン以来だなと
3ヶ月ぶりだなと
真っ白な石灰棚の中で思った。
きっと、これは期待出来るパターンだなって。
パムッカレの石灰棚を見ながら、僕ら3人は更に奥へと進んでいった。
死ぬまでに1度は見たい
と言われる絶景が!
青い空と白い石灰棚。
その石灰棚の中に溜まるサファイアブルー色をした湧き水!
上空からの強い紫外線と、白い大地から照らされる紫外線。
Wの効果で「将来、僕の目大丈夫かな?でも、その前に働かなきゃ!」
って将来の事を見据えたであろう、僕の瞳に映ったパムッカレ。
!?
そう言う事か(笑)
これはガッカリするわ( ̄▽ ̄)
何なら下にあるプールの方が、サファイアブルってますからね。
まぁ、綺麗な場所もいくつかあります。
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