永遠の謎 | 夢だけど、夢じゃなかった世界一周!

夢だけど、夢じゃなかった世界一周!

他とは違って、あんまり良い事書かないけど。


ケルン

フライブルクから夜行で移動。
早朝5時00分頃に到着。

ケルンは宿代が高いので1泊もせず、周辺だけを観光。
その日の夜行バスで移動すると言った作戦に出てみた。



まずは、この日の夜行バスを確保する為、バスの窓口へ行く。

30分前にも関わらず、窓口には長蛇の列。


8時30分ジャストに開店。

無事に45ユーロ(約6,000円)を支払い、次の目的地までの夜行バスをゲット!

出発まで、残り14時間。


ケルンの駅にはコインロッカーがあるので、バックパックを預けてもらおう!と

2時間、4ユーロ
24時間、7ユーロ

2時間で回れると判断した僕は、5ユーロ札を入れた。

僕の英語の出来なさは具合は半端じゃなくて、ロッカーに何も入れないまま、変なボタンを押してみた。

勝手に閉まったロッカーは2度と開くことはなかった。
それと同時に、レシートと1ユーロのお釣り。

コインロッカーに4ユーロを寄付して終わった。


{717DDD2B-5000-4B67-A33E-ACAFD7BDD529:01}

ケチャップは?
バックパックを背負ったまま2ユーロのホットドッグを食べ終えた頃、ケルンを観光。



{D2F7394D-A7B2-4887-9EF0-A92EAEE70DD9:01}

ケルン大聖堂

カメラに入りきらない大きさ。



{88E8D2B4-998F-4412-932C-DFC49B8F7042:01}


{CE448C83-0BA5-448F-A08C-293D40C52629:01}

ヨーロッパ入ってから、補修工事率が高いです。



{EB94B0EE-C52D-4775-9C3E-676DB2E94A57:01}

{920BC628-C6A9-4AB4-AA9E-A775B0DDF25F:01}

入るのは無料でした。



{5808E080-CA73-4FC8-B417-8980CDAB6294:01}

{124999AF-4D04-4083-9C0B-8D02C7491636:01}

{8587FB5F-D699-429E-A81C-27D5BA807149:01}

{8A84A657-49DC-4A0B-85E8-D6609E2DD600:01}

{96E2022F-D1C3-474F-86CA-FC6690AC4EC7:01}

{B4B221F4-47FF-4F61-A5CE-C2B1117D847D:01}

約1時間程でケルンの観光は終了。

荷物預かりに失敗しなければ、有名なチョコレート工場とか行ったんですけどね…
バックパック背負ったままだと「56リットルもチョコ詰めるの?」って思われる事間違いないです。


なので、その後はひたすら駅で仮眠を取り時間を潰してました。

{234BDA95-5782-4973-8467-AA7EFF805F57:01}

ケルン大聖堂は夜の方が綺麗です!


{89B29B6C-02CE-4E94-8555-E37FC06A6D4F:01}

乗り遅れては行けないと思い、少し早めの2時間前にはバスステーションへ到着。



そして、到着予定時刻

バスが来ない…は、いつもの事。
何気無い顔して駅の売店で買ったお菓子を食べてた。

30分後…
バスが来ない。

おかしいなと思い、近くにいた人に聞く。
周りには強面の黒人しかいなく、少しビビリながら聞く。

黒人との会話は、多分この旅初めて。


僕はバスのチケットを見せ、バスが来ない事をアピール。

「キャン、ユー、スピークイングリッシュ?」
と黒人。

即答で「ノー!」と答えた僕に対し「キャンユースピークフレンチ?」と。

余計に無理だけど。


たまたま、そのバスステーションにはWi-Fi付きのバスが停留してたので、そのバスのWi-Fiを携帯が拾った!

すかさずG翻訳を起動し、日本語とフランス語での会話。


「このチケットのバスが来ないんですけどー!?」
と、1文字1秒と中々早めのペースでタイピング!

フランス語に翻訳してくれたG翻訳は、黒人に通じたようで、黒人は僕のiPhoneにフランス語で話しかけた。


それをG翻訳が日本語に訳す。




{8062DEE9-8F1A-4661-864B-0D24DF782DA4:01}


「アンダースタン?」と僕に話しかける黒人。

全く持って理解不能な僕は「1モアー、1モアー」
と1モアーしてもらう。



黒人は再び真面目な顔で、iPhone向けて喋りかけた。







{5F25045C-C9C4-49F0-853D-FB867DED0E6F:01}



「ドゥーユーアンダースタンド?」と黒人。


「アンダースタンド!センキュー!」
吹きこぼれそうになる笑いを必死に我慢して、僕はそう言った。


G翻訳が上手く機能しなかったのか?
はたまた、本当に黒人がそんな事を言ったのか?

僕には分かり兼ねません。

あの日の夜、僕はバスの事を聞いただけなのに、尿酸の行き場所を教わった。



謎すぎる!




唯一、分かった事と言えば、僕はバス乗り場を間違えて45ユーロ(約6,000円)のチケットを無駄にしてしまった事。


そして、電車に乗らないと誓ったのに、気付けば78ユーロ(約10,400円)の電車チケットを購入していた事。




最後に1クリックお願いしますm(_ _)m
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村