「また連絡する!」と別れてから、早4日。
治験第3グループ開始まで、残り2日に迫った所。
連絡も来ないし、もう2回も落とされてるし、3回目も落とされるだろう。
フィンランドでオーロラを見る予定ではあったが、金銭面と天候、確率的な部分で無理と判断。
自分でも早すぎると思うくらい早めに、南米大陸へ渡るチケットを購入。
南米1ヶ国目はペルー!
その日の夜、1通のメールを受信した。
TSUTAYAとSONYとカード会社の請求で埋め尽くされている僕の受信箱。
開くと、エリザベスからだった。
このメールを受け取った方は、事前検診の結果入所にご案内ができる事となりました。
治験に落ちる前提で、南米までの航空券取っちゃったんですけど。
6万もしたんですけど。
しかも、エクアドルで22時間のトランジットと言うおまけ付き。
更に、受信したメールを読み進めていく。
すると、こんな事が書いてあった。
と言う事は、入所で不適格になれば良いって事ですね。
ただ、それだと交通費と宿代の分しかエリザベス紙幣は貰えず、結果的にマイナス。
受かってしまったからにはプラスにしたい。
無脳な僕なりに少し考えた結果。
2回目の治験を受けた後に途中リタイアをしようと言う決断に至った。
「副作用の影響で具合悪くなっちゃいました。」
とか言い訳して。
そうすれば、宿代と交通費、1回目の投薬と2回目の投薬分のエリザベス紙幣は頂ける。
南米までの交通費+α位にはなるだろう。
1番駄目なパターンは、リタイア出来ずに3回目の入所まで行ってしまう事。
高い航空券を取ってしまった以上、3回目の入所まで行ってしまったら、モロッコでダラダラできなくなってしまう…
スペインでサッカーを見る時間も無くなる。
そんな事を考えながら、治験の予定表を見ていると、ある事に気が付いた。
もし、入所1回目と入所2回目を受けるとするならば、
そして、入所3回目まで行ってしまうとクリスマスも病院の可能性が高いです。
12月生まれの僕。
小学校高学年辺りから、誕生日もクリスマスも一緒にされて来た経験を持つ僕にとっては、どっちがどっちでも構わないんですけれども、イギリスの病院のベッドの上って(笑)
日本でも入院した事、無いですからね。
逆にレアな誕生日を迎えられそうです。
その前に、入所1回目から落とされるかもしれませんが(笑)
パソコンの持ち込みは可能ですが、パソコンでのブログの書き方がイマイチ分からないので…
HTMLとか…
英語の勉強にスペイン語の勉強。
YouTubeとかも見たいですし。
それでは、また。
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