数日前に受けた治験の事後検診。
再検査にならないか?
再検査になるか?
結果は再検査となってしまいました(笑)
原因は数日前に風邪をひいていた事によるものらしい。
「血液の数値が以上よ。」と言われ再検査(笑)
病院側から再検査をしに戻る様に言われましたが、時すでに遅し「ごめんなさい」と断りました。
その為、600ポンド(約108,000円)のボーナス金が入らなくなりました。
もったいない感じですが、僕としては最初の目標額(南米までの航空券代+α)くらいは稼げたので、もう良いかなって感じです。
まず、期間が長すぎました。
1ヶ月半も、しかも物価の高いイギリス。
何をするにも、お金が飛んでいきます。
いくらまで出るか忘れましたが、少ないです。
宿泊費は日本円にして6万円くらいだったと思います。
1ヶ月なら、1日2000円以内のホステルに泊まらなきゃ限度額を超えますね。
交通費の方は日本からイギリス、そしてイギリスから日本へ戻る人達なんかは、限度額をオーバーしている感じでした。
でも、治験の内容は楽だったと思います。
ただ、治験薬を飲んで採血の連続。
採血が苦手な人は、止めた方が良いかもしれません。
不思議だったのは、痛み止めの治験薬を飲んでるのにも関わらず、刺さったカニューレの痛みがチクチクした事。
それでも、世界一周中に治験を取り入れたいのならば、1ヶ国目をイギリスにした方が良いのかもしれません。
入国審査が厳しいと有名なイギリスは、何回も出たり入ったりする事が出来ないそうです。
もし、それが出来たらオランダにも行ってましたし、スペインだってとっくに行ってました…
また、治験は簡単に受かると思っていましたが、受かる確率は低いです!
僕は第1グループ希望で受けましたが、2回も落ちました。
その結果、第3グループとなってしまいました。
そして僕の勝手な解釈ですが、第2グループは第1グループで落ちた人優先。
第3グループは、第1と第2で落ちた人優先で受からせている様な感じがしました。
だから、第3グループだけを希望した人は余計に落ちる確率が高いと思います。
僕が受かった理由なんか「おまけ」みたいな感じでしたから。
また、夫婦で治験をしようと考えている方。
これは本当に難しいと思いました。
今回1組だけ、夫婦で治験を受けに来たと言う方がいたのですが、「どっちか片方が受かって、片方落ちる。」とか「2人とも落ちる。」などを言っていました。
結果、今回その夫婦は2人とも落ちたみたいです。
と聞かれたら、僕はもう2度とやらないでしょう(笑)
記事省略
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