遂に、このブログも最後となってしまいました。
最後って何を書けば良いのか、分からないんですけれども、訪れた国の人達に「ウェルカム!」と歓迎されると嬉しかったので、
つい数日前ですが、池袋を歩いていたヨーロッパ風の外国人男性2人に「ウェルカム!」
と言ったら無視されました。
きっと、僕の声量が鈴虫だったか、発音が牛蛙だったか、僕の見た目がカナブンだったかのどれかだと思います。
そんな僕の世界一周、1カ国目はタイでした。
初海外、そして世界一周始まりの国。
空港から市内まで5時間。
助けてくれた優しいおじさん。
初日から歓楽街へ誘ってきたシンガポール人のアレックス。
ワット・ポー1回目。
空港から市内まで5時間。
助けてくれた優しいおじさん。
初日から歓楽街へ誘ってきたシンガポール人のアレックス。
ワット・ポー1回目。
パッタイには大量のナッツ。
露出度93%のポールダンス。
アユタヤ遺跡よりも女子学生。
慣れるまでは大変でしたが、イスラム教には旅人をもてなすと言った教えがあるそうで、バングラデシュ人はとても親切にしてくれました。
初の中東、そして近隣の国々が危険と言う事もあり少し怖かったのですが、ヨルダンの人々は「ウェルカム!」と温かく迎えてくれました。
アユタヤ遺跡よりも女子学生。
1カ国目をタイにして良かったです。
色んな人達から貴重な情報や刺激を貰いました。
コップンカー!
タイの記事は→こちら
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今となっては良い思い出になりましたが、タイからカンボジアにかけての陸路での国境越えは最悪でした。
バイク優先。
ワニ釣りデート。
お腹一杯なのに無理やり食べさせてくる優しい韓国人ファミリー。
お腹一杯なのに無理やり食べさせてくる優しい韓国人ファミリー。
家族の様に接してくれた宿のおばあちゃん。
アオザイ女子。
チェー。
チェー。
ご飯が美味しい国NO.1
美人が多い国NO.1
戦争のイメージが強くて、暗い国だと思っていたベトナムでしたが、そんな事はなく見所満載な国でした。
カムオン!
何もない静かな首都。
ウユニ塩湖の様な鏡張り。
日本のどこかで見た事あるブルーラグーン。
ラオス=何もない。
でも、そんなラオスが好きでした。
その中でも、4000島はまた行きたい場所です。
コープ・チャイ!
ラオスの記事は→こちら
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野宿したい時に限って野宿できない。
悪天候だったマンダレー・ヒル。
悪天候だったけど、バガン遺跡は遺跡部門NO.3
1人ぼっちだったインレー湖ツアー。
積極的なミャンマー美女。
悪天候だったけど、バガン遺跡は遺跡部門NO.3
1人ぼっちだったインレー湖ツアー。
積極的なミャンマー美女。
日本を除いた好きな国NO.3
僕のせいではなく、雨季で毎日のように悪天候でしたが、親切なミャンマー人やゴールデンロック、壮大なバガン遺跡などは感動ものです。
チェーズーベー!
イスラム教で、ラマダンナウ。
エンドレスチャイ。
ロケット・スチーマーと言う名の5回コールド負け。
仕方なく世界遺産。
仕方なく世界遺産。
慣れるまでは大変でしたが、イスラム教には旅人をもてなすと言った教えがあるそうで、バングラデシュ人はとても親切にしてくれました。
ドンノバード!
当たり前の様に鳴り響くクラクション。
当たり前の様に路上で寝ている人々。
当たり前の様に線路で用を足している人々。
当たり前の様に道端に落ちている何かの糞。
当たり前の様に路上で寝ている人々。
当たり前の様に線路で用を足している人々。
当たり前の様に道端に落ちている何かの糞。
当たり前の様に嘘をつく人。
当たり前の様に毎日カレー。
そんな当たり前だった非日常と、人懐こいインド人が好きでした。
インドは日本を除いた好きな国NO.2です。
インドは日本を除いた好きな国NO.2です。
ダンニャバード!
インドの記事は→こちら
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ややこしいヨルダン通貨。
突如として消えたパンツ。
美味しくなかったホンモス。
死海で浮くよりも水着美女。
中年太りのロボットダンス。
入場料の高すぎるペトラ遺跡。
入場料の高すぎるペトラ遺跡。
ロバに乗りたくて心揺れた日。
初の中東、そして近隣の国々が危険と言う事もあり少し怖かったのですが、ヨルダンの人々は「ウェルカム!」と温かく迎えてくれました。
シュクラン!
ヨルダンの記事は→こちら
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iPhoneユーザーのイスラエル兵。
スリ未遂事件。
イブラヒム爺さん。
宗教のテーマパーク、エルサレム。
砂嵐だったイスラエル側の死海。
美人の多い国NO.3。
スリ未遂事件。
イブラヒム爺さん。
宗教のテーマパーク、エルサレム。
砂嵐だったイスラエル側の死海。
美人の多い国NO.3。
宗教について色々と考えさせられた国。
でも、結局何が何だか分かりませんでした。
最終的に分かった事は、美人が多いと言う事だけ。
トダー!
イスラエルの記事は→こちら
ガソリンスタンドの目の前は壁。
屋上にはライフルを持ったイスラエル兵。
旅行者の僕には何もできない。
バンクシーアート。
旅行者の僕には何もできない。
バンクシーアート。
パレスチナからイスラエルへ入る際に、パレスチナ人だけが検問所を通るのですが、その時のパレスチナ人に対するイスラエル兵の悪意ある行動は、今でも脳裏に焼き付いています。
いつか普通の日常を送れる日が来る事を願います。
シュクラン!
パレスチナの記事も→こちら
ピラミッドの目の前は、ケンタッキー。
女子会に混ざっていた僕。
恋するダハブを軽快にスルー。
恋するダハブを軽快にスルー。
エジプトはカイロしか行ってません。
宿でダラダラして、たまに街を歩いて、ピラミッドに行ったくらいです。
シュクラン!
無駄なアイスのパフォーマンス。
女子力回復。
レジェンド×3
気球に乗れなくても楽しめたカッパドキア。
干からびていたパムッカレ。
港町で、パンとハム。
気球に乗れなくても楽しめたカッパドキア。
干からびていたパムッカレ。
港町で、パンとハム。
ご飯が美味しい国NO.2
綺麗だったイスタンブールの街並にサフランボル、カッパドキアやパムッカレと観光大国だったトルコ。
そして美味しかったケバブ。
サーオルン!
トルコの記事は→こちら
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イカロスと共に墜落したパンツ。
賭けない純粋な大富豪。
助手席でスッとぼけた顔。
ポルコの隠れ家。
闇に興じた野犬の襲撃。
最後のトマトスパゲッティは半熟卵乗せ。
絶対に行きたかったサントリーニ島とザキントス島。
ハネムーンで行く様な場所でしたが、運良く一緒に行ってくれる人達がいて助かりました。
エウハリストー!
ギリシャの記事は→こちら
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ピザ4ユーロ。
1日にして成らない街なのに、僅か数時間で終わってしまったローマの街。
雨の中のピサの斜塔。
フィレンツェでも野宿。
ヴェネチアはハーフ野宿。
1日にして成らない街なのに、僅か数時間で終わってしまったローマの街。
雨の中のピサの斜塔。
フィレンツェでも野宿。
ヴェネチアはハーフ野宿。
おそらく1番野宿をした国。
室内自動販売機の前で野宿、教会の屋根の下で野宿、駅のホームで野宿。
1つ分かった事は、寝袋無しで野宿はキツイ。
グラーツィエ!
僕を見守ってくれた優しいおじさん。
消息を絶った変換プラグ
クロックスでパリ散歩。
ハウルの動く城は見たことないです。
クロックスでパリ散歩。
ハウルの動く城は見たことないです。
バスでの移動方法が分からない、電車代毎回1万円超え、田舎町の宿代5,000円超え。
物価が高く、動きにくかったフランス。
世界三大料理でもあるフランス料理は、フランスパンしか食べてません。
メルシー!
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ベルリンの壁と僕の目の前でキスしたカップル。
今思えば効率の悪い回り方でしたが、可愛い街並みだったり、お城だったりと、ドイツもまた行きたい国です。
ダンケシェン!
治験。
数十回にも及んだ血液採取。
数十回にも及んだ血液採取。
高級なフィッシュ&チップス。
カジノへの入り口。
1ポンド賭けの大富豪。
カジノへの入り口。
1ポンド賭けの大富豪。
誕生日に採尿。
世界の七不思議。
インド人がくれた1粒のグミ。
もう、帰りたい。
1人ロンドンアイ。
熊のぬいぐるみ。
日本食をご馳走してくれたイギリス在住の日本人。
熊のぬいぐるみ。
日本食をご馳走してくれたイギリス在住の日本人。
物価の高さはこの旅1番。
治験、カジノ、賭け大富豪、ロンドンと言った華やかな街で渦巻いた汚いお金。
それでも、良い出会いもあり、何だかんだ楽しかった1ヶ月半。
センキュー!
何しに行ったの?
グラシアス!
オマールのベルベルオムレツ。
安心してください、履いてますよ。
YES高須クリニック。
トイレ掃除。
絶景部門NO.3のサハラ砂漠。
年越しサハラ。
種無しぶどうとスパークリングワイン、それでも僕はスペイン女子。
奇跡のたぬきそば。
青春。
隠したナイフが似合わない僕。
1回目のモテ期到来(三脚)
1回目のモテ期到来(三脚)
流れ星に願い事。
ATMまでヒッチハイク。
のりこさんのタイカレー。
ドライアイスよりも冷たい目。
男2人で身を寄せ合った夜。
飽きたタジン鍋。
33番。
カタツムリ。
カタツムリ。
色々あって、書ききれません。
スリには遭いましたが、モロッコの人々は親切です。
スリには遭いましたが、モロッコの人々は親切です。
民族衣装にイスラム建築。
そして、メディナと呼ばれている旧市街は、特に異国感を放っていて、まるでRPGゲームの中にいるような感覚でした。
そして、メディナと呼ばれている旧市街は、特に異国感を放っていて、まるでRPGゲームの中にいるような感覚でした。
日本を除いた好きな国では、モロッコがNO.1です。
それと、上の写真は何枚か借りたので、後で30ディルハムあげます。
シュクラン!
どうしても行きたかったのに行けなかったイグアナ公園。
グラシアス!
セビーチェにも醤油。
1人スタンドバイミー。
遺跡部門NO.1に輝いたマチュピチュ。
音信不通。
この旅最高の宿だったサンドラの家。
遺跡部門NO.1に輝いたマチュピチュ。
音信不通。
この旅最高の宿だったサンドラの家。
カエルジュース×2
ご飯の美味しい国NO.3。
21カ国目、チリ。
見えない物を見ようとしてチャリを漕ぐ。
5時間バス立ち乗り。
サンティアゴで野宿。
眠気が吹き飛ぶ程のアウストラル街道。
ヘネラル・カルーラ湖。
危うくまた野宿。
ガッカリスポットとして、新たに加わるであろうマーブルカテドラル。
絶景続きのパイネ国立公園。
スキミングでスカイプ電話。
見えない物を見ようとしてチャリを漕ぐ。
5時間バス立ち乗り。
サンティアゴで野宿。
眠気が吹き飛ぶ程のアウストラル街道。
ヘネラル・カルーラ湖。
危うくまた野宿。
ガッカリスポットとして、新たに加わるであろうマーブルカテドラル。
絶景続きのパイネ国立公園。
スキミングでスカイプ電話。
チリ最北端の町から、アルゼンチンとチリを行き来しながら、チリ最南端の町まで行った時の達成感は、クレジットカードスキミングによって影を潜めました。
グラシアス!
チリの記事は→こちら
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自然の凄さを感じたペリトモレノ氷河。
大陸最南端でハーフ野宿。
大陸最南端でハーフ野宿。
ケチャップ強盗に対する逆転の発想。
半球を超えた再会。
悪魔的仕業。
毎日ステーキ。
美人が多い国NO.2。
半球を超えた再会。
悪魔的仕業。
毎日ステーキ。
美人が多い国NO.2。
ヨーロッパ並の物価の高さでしたが、それ以上の価値はありました。
中でも朝焼けに染まるフィッツロイは、絶景部門NO.2です。
グラシアス!
7レンジャー。
黄色いボリビアTシャツ。
黄色いボリビアTシャツ。
でもヒーローになりたい。
ジョニー兄弟。
本気を出した鏡張り。
2回目のモテ期到来(三脚)
本気を出した鏡張り。
2回目のモテ期到来(三脚)
砂ぼこり運ぶつむじ風。
宇宙に迷い込んだ日。
すぐ裸になりたがる大学生。
宇宙に迷い込んだ日。
すぐ裸になりたがる大学生。
僕が見た景色の中では、間違いなくウユニ塩湖は絶景部門NO.1です。
グラシアス!
世界一美味しいメキシコ産コカ・コーラ。
オアハカチーズ。
バラ売りの安い卵を求めてメルカドをハシゴ。
カンクンまで行ったのに泳がない。
バラ売りの安い卵を求めてメルカドをハシゴ。
カンクンまで行ったのに泳がない。
危険なイメージしかなかったメキシコでしたが、可愛い雑貨に可愛い街並み、リゾート地にも関わらず物価の安いカンクンなど楽しめました。
使わなかったアスタル・エゴ。
僕の近所にある沼と、同じ透明度だった世界一綺麗な湖。
僕の近所にある沼と、同じ透明度だった世界一綺麗な湖。
墜落した日々。
ビッグマックセット。
マヤ文明最古の遺跡。
マヤ文明最古の遺跡。
アボカド。
1度も食べなかったグアテマラ料理。
マヤ先住民族、そして地域ごとで違う民族衣装が可愛かったグアテマラ。
ティカル遺跡は、半分動物園です。
グラシアス!
多分、海が綺麗。
センキュー!
ベリーズの記事は→こちら
ベリーズの記事は→こちら
今日の射手座の運勢。
カジノは観光費。
350ドル負け。
もう、帰りたい。
リトル東京。
9ドルの炒飯。
9ドルの炒飯。
ハリウッド。
アメリカ西海岸。
アメリカ西海岸。
カジノは観光費、カジノは観光費、カジノは観光費…
サンキュー!
感動したワット・アルンの夕日。
親切なお姉系。
チェンマイのマンゴーチーズケーキ。
嫌々ワット・ポー3回目。
運命を感じた再会。
チェンマイのマンゴーチーズケーキ。
嫌々ワット・ポー3回目。
運命を感じた再会。
3度目のタイ。
人も親切、物価も安い、ご飯も美味しい。
日本から僅か6時間と言う事もあり、タイはまた行く様な気がします。
タイの記事は→こちら
以上、2015年5月11日~2016年5月10日までの1年間にも及んだ僕の世界一周でした!
よく世界一周をして価値観が変わった。
とか言いますが、僕は何も変わってないです。
世界一周なんて、ただの旅行、遊びですから。
それが2泊3日の旅行か、364泊365日の旅行か、そして日本か海外かの違いだけであって、僕が変わったのは肌の色くらいです。
また、世界一周をしていると「凄い!」
などと言われる事があるんですが、凄くないですよ(^_^;)
準備費などを含めるとアレですが、160万円あれば誰にでも出来ますし、実際に世界一周をしている日本人は沢山います。
英語も全く喋れない、今まで海外へ行った事の無い僕にも出来たんですから。
だから、特別凄い事では無いんです。
家族の為に一生懸命必死に働いて、休みの日に時間を作って計画的に旅行。
そっちの方が凄い事なんじゃないのかな?
と、僕的には思いますけど、、
だからと言って、世界一周が凄くないとか言うと矛盾してしまいますが、とりあえず後悔しない生き方を選べば良いんだと思います。
何言ってるか分からないですね僕。
そして気持ち悪いですね僕。
でも、そう言った意味では世界一周へ行って良かったです。
世界一周へ行かなければ、見れなかった景色や出来なかった貴重な経験。
そして、絶対に出会う事のない海外の人達や日本の人達との出会い。
僕は、そんな人達から沢山の優しさと思い出を貰いました。
それは、一生忘れる事はないでしょう。
ありがとうございます!
残念ながら、僕に未来を見る能力は無いです。
なので、この選択がこれから良い方向へ行くのか?悪い方向へ行くのか?
また、将来のお嫁さんがベトナム人になるのか?アルゼンチン人になるのか?イスラエル人になるのか?
と、どれも悩ましい所なんですが、
これから先の人生も、親切にしてくれた世界中の人達の事を忘れずに、精一杯生きて行こうと思います。
そして、2014年の11月6日から始まったこのブログもこれで終わりにします。
旅をしながらブログを書くと言う事は思ったよりも大変で、何度やめようと思った事か(笑)
それでも、読んでくれている方がいたおかげで続ける事が出来ました。
今まで沢山のいいね!やコメント等、本当に感謝していますm(_ _)m少しずつ薄れて行く記憶の中、このブログは僕にとって、貴重な物となってくれる事でしょう。
日本から見守ってくれた方、ブログを読んでくれた方、世界で僕と出会ってくれた方、
本当にありがとうございました!!!