色々とボートのアップデートをしました！
シャローライブシューティングの技術が上がる程少し不満なところが出て来ますね！
ライブスコープのセッティングでもよりラグが無く範囲の狭いLV32でシューティングしてる猛者も居る程ですし！←実は超シークレットだったりします！
トッププロの間ではこんなシークレットが沢山あるけど中々公開される事は殆ど無いですね！
昔に青木唯ちゃんに勝ちたいなら22インチを付けるしか無いそれならハードの面は自分が上になれるとか言ってましたけど、今は本当にそんな感じになりました！(笑)
情報を知って勉強して無いと、どんどん置いて行かれます！
小森さんもそんな感じの事を言ってましたけど、個人的な感想ですが小森さんの知識と経験があれば凄いライブシューティングをするのは間違無いと思うので、無理矢理でも投入して欲しいです！
ラグがあるとバスの反応をリアルタイムで観察出来ないのでラグは大切です！
GPSMAPだとよりラグも無いし配線も重要になります！
特にライブスコープはハブから直接モニターに入れる方が動きが軽くなる感じがします！
ちなみにnewボートになって色々と配線をやり直したけど、俺の1222touchプラス&LV34は殆どラグも無いです！
このハブマウント経由なら実はGPSMAPとエコーマップ＋でも画面共有が出来たりします！
ライブスコープの画面だけGPSMAPにして他はエコーマップとかでも良さそうです！
ただメーカー推奨はされて無いのと場合によってはエコーマップが重くなる時もあるみたいなので、一度知り合いのハブに繋いでチェックする必要があるかも知れません！
後配線ですが前にジャイロが壊れた時の対処方法を書きましたけど、そもそもジャイロが壊れる原因が少し解ったので報告します！
☆エレキヘッドの横に付けている！
ジャイロは磁力を利用してるのでエレキの中の磁力と干渉して壊れてしまう！(人に聞いた話なので確証は未知)
ノイズ対策のためにも鉛シートを貼るのをオススメします！
もしくはシャフトに移動させるのも良いと思います！
☆配線が折れている！
俺はコレでした！ハブマウントから出る線が折れていて、この季節なのに振動子が熱を持っているエラーが出てライブスコープの画面も固まりジャイロが壊れました！
振動子ハブにステーを付けて線を真っ直ぐにすると、エラー表示が出なくなって画面も固まら無くなりジャイロも復旧しました！
振動子が熱を持っているエラーが出なくても通常よりも熱を持っている事が続けば、いつかは完全に壊れる感じがします！
前のボートよりもノイズが出るので余裕が出たらイーサネットや電源ケーブルを全て新品に入れ替えたいです！
知り合いのボートが同じように配線折れでジャイロが壊れました！
☆朗報です！
ジャイロが壊れた知り合いは配線を直して２週間位でジャイロが直ったみたいです！
配線を直したので徐々に通電が良くなったと思います！
ジャイロが壊れてる方は配線折れをチェックして下さいね！
新シーズンになって色々と新しい装備を投入してるアングラーも多かったですけど、やはりノイズ対策が甘いので期待していた画面になって無い事が多かったです！
この初めてのガーミン総合編を見てノイズ対策しっかりしてから次のページに！
知り合いのアングラーもライブスコープのブラックボックスをエレキの24Vのバッテリーから入れてしまったので、ノイズが出てました！
一度ノイズが出てしまうと原因救命が大変なので、12Vから昇圧器で24Vに変える方法をオススメします！
フェライトコアは全ての配線に！
本場アメリアでも全ての配線にフェライトコアを付けるのをオススメしてますけど、当然C馬も全ての配線に取り付けてます！
一個は付いて来ますけど魚探の裏の電源線用です！
知り合いのアングラーもノイズが出てとか見て、その場で電源ケーブルにフェライトコア一個付けるだけで劇的に画面良くなってました！
画面が綺麗でもしっかりとノイズ対策すると感度を上げれるので、反射でバスを探せるようになります！(凄いシークレットです！(笑))
☆前置きか長くなりましたけど、ここからが今回のメインの内容です！(笑)
シャローライブシューティングもどんどんレベルアップして新しいシークレットの試作品のアイテムも試したりしてます！
新しいアイテムは壊れてしまって今は外してますけど、対策品をまた付ける感じです！
肝心のシャローライブシューティングの精度が上がると、少しのブレとかが気になります！
特にボートが変わって両足の調整が出来なくなったので、余計に不満が出てしまいます！
前のオーナーが大男でシートからフットスイッチが遠いんです！(笑)
boathouse1091の石井ちゃんに頼んでシートポジションを変更して貰って左足エレキ右足クルクルの職人芸がようやく可能になりました！(笑)
ある大先生が書いているのを見ましたけど、足や腰に負担があるならシートに座って、左足エレキ右足クルクルで両足操作出来るようにすれば、バスを追いかける事も容易で腰や足に負担がかからないと思います！
第１戦の時にポジションが離れた状態で両足アタックを試したら腰と足に負担がかかって立てない位になりました！
この写真では少し前に行き過ぎて魚探が見えにくいので、後5センチ後ろ位がベストポジションかな？
本気モードの時にはスポットロックとか邪魔です！
どんなに精度が良いスポットロックでも人間の操作には敵わないです！
クルクルも大パワーエレキで使っているとシャフトが少し曲がって来ます！
山本代表が既に新しいシャフトをテストしてますけど、少しブレると少し誤差が出ます！
そこで取り付けたのDogBoneスタビライザーです！
最初はカラーを逆に付けてましたけど、配線に注意も必要なので、面倒なので一番下に取り付けしました！
コレだとシャフトが固定されるのでブレが無くなります！
取り付けしてシャローライブシューティングするとブレが無い分精度が上がりました！
LV34の0度のマウントの純正品も発売されました！
少し高いですが純正品の0度マウントが発売されてますね！
最初から付いてるモデルは角度が付いてるので深い場所だと途中でルアーを見失う感じですが、コレだと真っ直ぐになるので、良いですね！
精度だけならk-customのトリックマウントが最高ですが、大パワーエレキ艇だとRAMが動く恐れがあるのと配線の関係から純正0度マウントに落ち着きました！
エレキ戦で本体からエンジン降ろすと毎回コーキングが必要なので、ジャックプレートを付けました！
一度高さ調整しましたけど、走って調整しないと解らないです！
一応今回はこんな感じですが、本番まで2週間以内には新しい製品は極力付けないようにしようと改めて思いました！(笑)
次は楽しみにしてる弥栄戦です！
ライブスコープのセッティングを完璧にして挑みたいです！
(￣ー￣)ﾊｲ