林道美有紀10周年特別企画 山本恭司・ファンキー末吉・和佐田達彦セッション 『神話〜The Mythology〜』

 
 
 
2020年1月25日(土)  18:30開場 19:00開始
チケット : 前売り・予約 6,500円 当日 7,500円
会場 : ログセッション  富山県中央通り1-6-5 tel 076-423-0223
主催 : アートフォーアクション ART for ACTION       後援 : 北日本新聞社
協賛 : 林道美有紀後援会 林道美有紀南砺市後援会
チケットのご予約・お問い合わせは artforactiontoyama@gmail.com
 
出演者紹介

 
山本恭司
 島根県松江市生まれ。 1976年、ハードロックバンドBOWWOWのリードギタリスト、シンガーとしてデビュー。 デビュー当時は、キッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、豪快で圧倒的なサウンドとギターテクニックにより常に日本のロック・シーンをリードしてきた。 その後VOW WOWを結成しロンドンをベースにヨーロッパ、アメリカで約4年間活動、海外有名アーティストへの影響力も大きい。 また、バンド以外にもソロ活動やジャズ・フュージョン系ミュージシャンとのセッション、アコースティックの弾き語りやギタリストアルバム「六弦心」他アーティストのプロデュースに至るまでその幅広い音楽性を武器に世界の音楽シーンで活躍をしている。
ライフワークである故郷・島根県松江市にゆかりのある作家・小泉八雲の朗読ライブを、高校の同級生である俳優・ 佐野史郎氏と開催しており、八雲の故郷であるギリシャのレフカダ島やアイルランド、アメリカのニューヨークやかつて日本を知るきっかけとなった万博が開催されたニューオリンズで実施。各開催地で絶賛された。
 
 
 

ファンキー末吉

爆風スランプのドラマーであり、作曲家、文筆家。
1998年の爆風スランプの活動休止にいたるまで、ドラム及び作曲を担当した。
1990年に北京にて中国ロックと出会ってから、中国では中国ロックの黎明期を築き上げた伝説のドラマー「亜州鼓王」として語り継がれている。
また、1999年に当時引退を考えてた二井原実(Loudness)を説得し、橘高文彦(筋肉少女帯)、和佐田達彦(爆風スランプ)とともにXYZ→A(海外名はAsian Typhoon)を結成。現在20年の歴史を重ねる。
2007年、北朝鮮で(合法的に)ロックバンドを作るプロジェクトを開始した。既に何度か北京経由で渡航している。そのプロジェクトは『NEWS ZERO特別版 "北朝鮮でロックする!"』(日本テレビ)でドキュメンタリーとして放送された。
2019年、現代における香川県出身者の中で、国際的に最も活躍している人物であると賞賛され、香川県知事より名誉大使「KAGAWAアンバサダー」に任命される。

 

 

 

和佐田達彦
ファンクロックバンドTopsに加入。
1989年、Topsを脱退。同年に爆風スランプを脱退した江川ほーじんの後任として加入し、平成時代の爆風スランプをベースと作曲で支えた。
1999年、元LOUDNESS(2000年から復帰)、元SLYの二井原実と筋肉少女帯の橘高文彦、爆風スランプのファンキー末吉と共にヘヴィメタルバンドX.Y.Z.→Aを結成。
2007年、レコード会社「DAIKYU RECORDS(大久音盤社)」を設立。自身が代表を務める。
現在はレコード会社の運営やX.Y.Z.→Aの活動を中心とし、ベースクリニックや様々なセッションや音楽イベントに参加している。
主な使用ベースはミュージックマン・スティングレイで、このベースはネックをジャズベース用のネックへ交換している。

 

 

 

川嶋フトシ

富山県出身のピアニスト、キーボーディスト、アレンジャー。
岩崎宏美や大橋純子などのレコーディングに参加。
1月31日公開の封切映画『AI崩壊』(大沢たかお主演)では、主題歌のピアノやアレンジを担当している。

 

 

 

HIDE
石川県金沢市出身。
幼少よりロックやポップスなどの洋楽に親しみ、学生時代は数多くの全国バンドコンテストでトロフィーを獲得。
以降、CMなどのレコーディングボーカリストとして活躍。
ソウルフルな歌声とジャズ、ブルース、ソウル、ファンクなどジャンルの垣根を超えた幅広い音楽性で、あらゆるシーンをクロスオーバーして活動中。

伝説のソウルバンド『アトランティックスター』のオリジナルベーシストClifford Archerを擁するユニットで、金沢ジャズストリートへレギュラー参加し好評を博している。
さらに故郷金沢を題材にした
ネオ歌謡曲『金沢で待ち合わせ』をCDリリース。
また映像作家としての顔を持ち、監督として国内外で活躍している。

 

 

 

小泉こうのすけ

富山県のギタリスト。
県内ではソロ活動の他に様々なジャンルのアーティストをクロスオーバーにサポートをしている。
林道美有紀のサポート歴も長く、林道美有紀3rdアルバム『謡』~民謡 the Funk~でのアレンジは様々な方面からの評価も高く、YouTubeチャンネルでもエンディングに使用されている。

 

 

林道美有紀

幼少より民謡を学び、各大会で表彰され、民謡で身につけた歌唱力をベースに、2009年2月1日ベルウッドレコードからデビュー。人気ハードロックバンド『アトミック・トルネード』のボーカル土屋陽輔氏がプロデューサーを担当した。
デビュー時にはLeda(BABYMETAL)率いるヴィジュアル系ロックバンドDELUHIのアルバム『 Two Hurt -FOOL'S MATE EDITION-』の LORELEIに参加した。
2ndアルバム『バラード』では故・藤岡幹大(BABYMETAL)をギターサポートに迎え、民謡の歌唱をエッセンスに加えた名曲たちが各方面から評価を受けた。

それからも素晴らしいアーティストの方々との共演を重ね、2018年の南砺市井波地区瑞泉寺で開催された『大使伝まつり』で披露された五箇山民謡『こきりこ節』での山本恭司氏とのコラボは世界中のリスナーから多大な評価を受けた。

朝の情報番組『ZIP!』の天気予報で流れる『南砺市のうた』(高原兄・作曲)は彼女が歌っている。

 

 








弾き語り・弾きまくりギター三昧 2018 富山公演

山本恭司 @ ログセッション

世界を駆け巡った珠玉の名曲の数々と山本恭司ワールド、そして日本の面影


日時 : 2018年10月20日(土)
出演 : 山本恭司、林道美有紀
OPEN : 18:30 START: 19:00
前売り 4000円 当日 4500円 +1ドリンク別途
場所:
ログセッション 

富山県富山市中央通り1ー6ー5 

TEL : 076-423-0223

お問い合わせ・ご予約 : artforactiontoyama@gmail.com (千秋)

※終演後、物販等終わったのち約一時間の懇親会を開催します(2ドリンク+簡単なおつまみ=1500円)。

参加希望のお客様は、予約時に参加の旨をお知らせください。
木彫刻のまち・富山県南砺市井波が平成30年の文化庁認定・日本遺産に選ばれ、その記念イベントのオープニングライブを世界的なギタリスト山本恭司さんが彩ります。

井波彫刻ギターの演奏やこきりこ節との共演なども行います。



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◆2018/7/29(日)

日本遺産・井波シンポジウム&記念ステージ『日本遺産井波の魅力と新しいまちづくり』

「オープニングLIVE」

出演 : 山本恭司(G&Vo) 、林道美有紀(Vo)

入場 : 無料

時間 : 13:30~14:10 

場所 : 井波別院 瑞泉寺 本堂前  http://www.geocities.jp/inamibetuinzuisenji/

富山県南砺市井波3050  Tel: 0763-82-0004

※お問い合わせ: 井波日本遺産推進協議会 Tel: 0763-82-2539