なにもう12月の案内なのか?と冷や汗しかない柴田です。
今年もいろいろ積み残しているぞ、このままでいいのか?と突っ込みまくっています(笑)
とはいえ!
平成最後の12月、わたしたちの周りは平成というより昭和の遺物みたいなものが、どよーんとまだ積み残されているんじゃない?って話で盛り上がり、だったらそれ、もうみんなで今年最後に吠えまくろうではないか!という企画をしました。
結構テキトウなキッカケだけど、かなりマジです。
あんまり語ってきてないけど、このメンバーとなら語りたい、そんなメンバーで門外不出のあれこれを言い合いたいと思ってます(猛牛じゃないよ・笑)
女性の人生の「ちょっとした行き詰まり」や「迷い」に接する機会が多いわたしが見ていて、その人の困難や迷いの根底に「自分ではない誰かに思い込まされている常識」が粘土のように張り付いているのを見ます。
そして、無意識のうちにそれは「自分がそう思っているの」って変貌しているけれど、その「粘土」があなたのまっすぐな希望や意欲を思い切り阻害しているとしたら?
だってみんなそう言うから
昔からこうなっているから
そうしないのは、ヘンだから
それ、ほんと?
それ、言わされてない?
そこにはいろいろメカニズムが隠されているよ。
そんな「平成最後なのにこれなの?」をあぶりだしながら、お互いの無意識に隠されている粘土を、一緒に掘り出して捨てちゃいましょう。
とはいえ、放談ですよ。大放談(笑)
いつもは丁寧にセミナー作っているわたしですが、この日は言いっぱなしだと思われます(爆)
でもね、いいメンバーがそろうので、きっと深くて面白くて、ちょっとズキっとしながらすっきりする会になるんじゃないかな。
ともに語り合うのは
この人が紹介するどの映画も見たくなる、本質を表現する映画ライターの渥美志保さんと
4人の男子の母としてのブログも洞察が深く、「なんだか変」の背景知識も精通の木山直子さん。
映画の中で繰り広げられる「それって何?」からも紐解けるかなとか、木山さんのお仕事から見えてくる「それってさ」を題材に、わたしは「キャリア理論で説明する」ってことにも挑戦してみようかと(プレッシャーw)。
ま、参加してくれるみなさんとのやりとりで、きっとどうにでも面白くなると思うので、
なにやるかわかんない、って思う人ほど来て!と言いたい!←強気(笑)
わたしはいつだって、みんなが自分の頭で考えて思うことを大切にできる世の中がいいなと思っています。だからこの日もわたしたちの話すことに「異論」があることだって大歓迎ですよ。みんなで「これってどうなの?」を考え抜いてみましょう!
★女性にまつわるあれこれ、を語り合いますが、もちろん男性も大歓迎です。ご家族でのご参加など、ぜひぜひ!
イベントタイトル
平成最後の大放談
一人が言えばなにかが変わる 今こそNOと言っちゃえば?!
日時 12月1日(土)15時~17時半
場所 代々木上原(詳細はお申し込み時にお知らせします)
参加費 3000円
詳細&お申込みサイトはこちら