女性っぽい兄弟禁止とタイトパンツ禁止令が世界中に行き渡る | エホバの証人研究(ブログ)

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巡回監督が長老と奉仕の僕の集まりで話をする際の
筋書きがネットでリークされていました。

これは最後のページの一部だけですが
とても興味深いです。

途中から

[ここで奉仕の僕を去らせて、それから長老たちと以下の情報を考慮してください・・・]

となっていて 8分間の話が続いています。

そしてこの話がなんか笑えます。



-- 筋書き抜粋 --
「この世の霊」は人々をかつてないほど性別による区別をあいまいにするよう導いています。

兄弟たちに関連する二つの懸念に注目してください
(1)いわゆるメトロセクシャルスタイルの服装の傾向、これはたいてい体を強調するピッタリとしたジャケットやパンツをはいている。
(2)女性っぽい仕草を出す、恐らく挙動やボディーランゲージ、そして話し方に表れる。


-- ここまで --

そして筋書きの中では、助言を与えても言う事を聞かない兄弟姉妹がいたら「宣教に携わる資格がないと判断」して良い。しかし伝道を禁じる稀なケースがあるとしても会衆には発表しないようにと指示しています。


この筋書きからを見るとアンソニー・モリス三世の話を思い出します。
まさに「
メトロセクシャル」という言葉を使ってモリスは最近の若者の流行りのスタイルを非難していました。

モリス タイトパンツのイタリア人を懲らしめる


アンソニー・モリス三世 - ついに世界から高い評価を得る

このメトロセクシャルという言葉、たぶんどこかでたまたま見つけてモリスのお気に入りになったのだと思いますが、こういう言葉ってそれこそ流行り言葉で数年で意味が変わってしまったりします。そういうのを世界で読まれる筋書きに使わないほうがいいのではと思います。モリスのこだわりなんでしょうね。

これから長老たちは、女性っぽい仕草の兄弟たちをつかまえて助言する仕事を果たさなければなりません。長老たちって大変なんですね。


以下、2014年のモリスの講演