とあるブログでのやりとりです。

== 引用 ==

アセトン血性嘔吐症

読ませていただきましたが、糖質制限の「教義=ドグマ」に染まりすぎの感があります。
私は、アセトン血性嘔吐症のお子さんは、肝臓の発育が遅めで、糖新生が追いつかず、低血糖→低インスリン血症→ケトーシスとなると考えます。
アセトン血性嘔吐症のお子さんには、肝臓が十分発達するまで、ある程度の炭水化物投与はやむを得ないことと考えます。
またストレスで高血糖とお考えのようですが、低血糖の説明がつきません。

Re: アセトン血性嘔吐症

かくちゃん 先生

御意見頂き有難うございます。

「ストレスで高血糖→インスリン分泌→血糖乱高下で嘔吐•腹痛など」

と考えておりました。この時糖新生が未熟な子であれば低血糖になってもおかしくはないのではないかと思うのですが。

ストレスホルモン分泌中は低インスリン血症ですが、その後インスリンが追加分泌されるという事はないのでしょうか。また自分でも再考してみます。
== 引用ここまで ==

ストレスで高血糖になるなら、糖新生できてるよね。
なんか糖質制限が宗教臭くなってるような希ガス。