タイムリミットその時まで !    -6264ページ目

4日目は

今日は 気温がかなり下がった。

仕事も 順調に進み

夕飯は 牡蠣の蒸し焼き

店は人気が有るせいか満席

おじさんに聞くと空いてる席に座れと言う

たまたま 空きが有って直ぐに座れる。

注文をして ビールを飲みながら待つ事30分

100個の牡蠣が 蒸し器に綺麗に並べられ

テーブルに据え付いたバーナーで 蒸し器をあぶる

蒸せるまでフタで覆い

10分もすると 穴から蒸気が吹き上がる

テーブルの縁取りの金具も熱くなり

入り口のドアが開くたびに 冷気が吹き込むのだが

金具の熱が 和らげてくれる

そろそろ出来上がる所で 軍手とナイフが来る

カメラを 持って!


フタを開けると

カメラを 持って!

100個の牡蠣が

ただ 注意が必要

高温の蒸気に蒸された牡蠣

中の汁が もの凄く熱い

軍手は汁を通し 火傷しそうになる


カメラを 持って!


ここでは コチュジャンで食べるが これは飽きる

実は同僚が ゆずポンを持ってきていた

これに浸けると 食がすすむ

是非食べるなら ゆずポン等が有るといいだろう!

隣で食べる韓国人の方に それは何と言われた

手渡すと 試していいかと返ってきた

それを浸けて食べると すごくお気に入りのようだ

こちらでも大きなマーケットで探せば 日本の物は売ってはいる

但し、高い事は覚悟して



牡蠣を食べて隣の方々と話があい

実際は言葉は単語レベルだが

楽しい食事と成る

焼酎を酌み交し 色々と楽しく食事が出来た

値段は 29000ウォン 飲み代含めて47000だった

3500円ぐらいになる 安い

酔いつぶれた同僚を連れて帰るのがチョッと