一般の男性を輝かせるスタイリスト大竹光一です。
なんか一気に梅雨ですね。
でもこの梅雨が明けたら、夏が来ます。
海、バーベキュー、キャンプ、プール。
レジャーシーズンです！
それを考えると今から気になるのは、
体型、お腹周りですよね。
「あと2.3キロは落としたい！」
なんて考える方も多いんじゃないでしょうか？
今日は、頑張ってるのに痩せられない...>_<
"基礎代謝を低下させる4つのNG習慣" です。
みなさんもうご存知だと思いますが、
基礎代謝が低いと１日の消費エネルギー量が減って、
脂肪がたまりやすい身体になってしまいます。
「頑張って運動したのになかなか効果が現れないなあ～」
というのは、基礎代謝が下がっている典型的なケースです。
基礎代謝は筋肉や内臓が自然に活動するのに
使われるカロリーのことです。
１日で消費するすべてのカロリーのうち、
6割～7割がこの基礎代謝量にあたります。
基礎代謝が低いと、血液の循環が悪くなります。
健康だけでなく、美容の面でも
目の周りにクマができてしまったり、
むくみやすくなったりします。
また基礎代謝が低いと、
新しい細胞に生まれ変わらないため
肌荒れやくすみ、髪のパサつき、爪のツヤ
などが失われてしまいます。
そして、ここからは4つのNG習慣です！
1.極端な食事制限と運動不足
運動不足のほか、極端に食事量を減らすダイエットは、
脂肪と一緒に筋肉も落としてしまうため、
代謝の低下を招きます。
筋肉量が落ちると、それによって基礎代謝が落ち、
徐々に体内にため込まれる脂肪が
増えてきてしまうんですね。
2.炭水化物中心の食事
炭水化物が多すぎた場合、血液中の血糖は
脂肪として蓄えられることになります。
炭水化物は吸収率が高く、
脂肪となるスピードは脂肪よりも速いのです。
3.朝食を食べない
朝食を食べると体温が上昇し、代謝が上がります。
体も目覚めてエネルギッシュに動くことができ、
それも代謝アップにつながります。
つまり、朝食を抜いて夕食をしっかりとる生活では、
日中の代謝を高めることができず、
夕食で摂った栄養分は脂肪となって
蓄積されてしまいます。
4.体を冷やす
寒いのを我慢して薄着でいると体温が下がり、
基礎代謝も低下します。
体温が下がると病気もしやすくなりますし、
痩せにくい体になります。
当てはまった習慣はありましたか？
初めて知るというより確認に近い内容かもしれない
ですが、 しっかり抑えておきましょう。
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最後まで、お読みいただきありがとうございました！
また、明日お会いしましょう♪
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