こんばんは！
麻布十番駅徒歩１分、TV取材もされるモテさせスタイリストが
提案するプライベートオーダースーツサロン
X-STYLE＠大竹光一です！
今日はスーツとジャケパンで抑えるべき、決定的な違い
をお伝えします。
ファッションに携わっていると、その時代ごとにトレンドやテーマ
が変わり、おしゃれへの考えが２周３周巡ってきたりします。
例えば、
仕事柄、大竹はドレスコードがないので
ジャケットは派手なものばかりに目がいって、
私物が派手になりやすいです。
でも実際はシーンによって
その背景と合わせて調和のある服装
がかっこよかったり、女性がいる場合は
女性以上に男性が目立つとバランスが悪かったりする
ことに気がつきます。
他にも、スーツの着こなしに幅が欲しいと思って、
グレースーツを作ってみたら
年代的に背伸びしすぎ感が出てしまい、
１番使いやすいのは紺の無地スーツだと原点回帰したり。
外国人が着ているハイブランドの着こなしを真似て
失敗したり！笑
ジャケットの着丈は短い方が脚が長く見えると思って短くしたら
、実は丈は長めでお尻が８割くらい隠れるくらいが男らしい
と再確認したり。
とにかく奥が深いんです。
そうやってスーツやジャケットのおしゃれを突き詰めて
辿り着いた今の大竹の結論を今日はシェアします！
行き着いた結論は
スーツは硬派に重厚に
ジャケパンは彩りと軽快さを
です！
大事なことなので、もう１度！
スーツは硬派に重厚に
ジャケパンは彩りと軽快さを
です。
やはりスーツは、シーンとしてはビジネスですし、
ジャケパンスタイルよりもカッチリしているべきです。
あまり遊びを効かせすぎるよりも、硬派に見せて
どっしり安定感があったり、落ち着いて見える方が望ましいんですね！
テイストしてはイギリスのカッチリしたスタイルで
たくましい感じがかっこいいです！
逆に！
ジャケパンはカジュアルなシーンでお召しになると思います。
ですから、少し遊び心を加えて彩りを出したり、
着丈を多少短くして軽快に演出するのもいいですね！
仕事にも遊びにも使えるような季節感のある素材のジャケット
を仕立てておけは、スラックス以外にもホワイトパンツやデニムにも
バッチリ合います！
そのままデートや華やかなパーティにも足を伸ばせる感じですね！
ということで、今日伝えたいことをまとめると
スーツは英国調で硬派に重厚に
ジャケパンはイタリア風に彩りと軽快さを
です！
これができると、スーツとジャケパンで着こなしにメリハリができます！
ギャップができるので、
仕事もプライベートも全力で楽しみ、充実している男
のような雰囲気を漂わせることができるんですね！
何ごとにも全力で、ギャップのある男はモテます！
ぜひ、一緒に男を磨き、洗練された年の重ね方をしていきましょう！
服選びの感性を養うのに役立ててもらえたら幸いです！
以上、スーツとジャケパンの違いで絶対に知っておくべきこと。でした！
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