上司として
自分の器を大きくしたい、
自分の器を大きくしたい、
と考える人は
多いんじゃないかと思います。
多いんじゃないかと思います。
部下の話をきき、
やりたいように任せ、
やりたいように任せ、
必要なときには
きちんとフォローしたり、
責任を取ったりできる、
きちんとフォローしたり、
責任を取ったりできる、
強く頼れる、それでいて
優しく見守ってくれる
優しく見守ってくれる
そんな上司になりたい、と。
私にもほしい上司だ(笑)。
そうなるべくセミナーに通ったり
書籍を読み漁ったり、
書籍を読み漁ったり、
いろいろな方法を試みている人も
多いなぁ、と実感しています。
多いなぁ、と実感しています。
ですが。
ノウハウはたくさんもっているのに、
感情がついてこない、
ということはありませんか?
感情がついてこない、
ということはありませんか?
あるスポーツチームの監督が
選手の起用について、
選手の起用について、
「選手が感じるプレッシャーを
心配して起用を控えた」
心配して起用を控えた」
といった趣旨の発言をしたそうですが・・・
これ、
なかなか興味深いです、
心理の人間としては(笑)。
なかなか興味深いです、
心理の人間としては(笑)。
だってねぇ。
言ってしまえば、これって
大きな試合を前に
大きな試合を前に
他でもない”自分が”
プレッシャーに耐えられそうにない、
プレッシャーに耐えられそうにない、
って告白しているように聞こえます。
当の選手にしてみれば、
複雑な気持ちになりそうなこの発言・・・
複雑な気持ちになりそうなこの発言・・・
自分を振り返れば、
サラリーマン時代に
よくやっちゃってました。。。
大丈夫なの?
ちゃんとできるの?
ちゃんとできるの?
と言葉に出そうが出すまいが
自分の不安や疑念が
漏れだしていたと、、、
自分の不安や疑念が
漏れだしていたと、、、
今ならわかります
(申し訳ない気持ちとともに・・・)。
(申し訳ない気持ちとともに・・・)。
大きな器をもちたい、
上司として、
どっしり構えていたい、
どっしり構えていたい、
という思いとはまったく逆。。。
なかなかに情けない上司でした(とほ)。
なかなかに情けない上司でした(とほ)。
そこで、私の場合は
コーチングを学ぼうと奮起したりなんだり・・・
転機を迎えるわけですが、
コーチングを学ぼうと奮起したりなんだり・・・
転機を迎えるわけですが、
結局行きついたところは、
「ノウハウではなく
自分の不安と向き合うこと」
自分の不安と向き合うこと」
というものでした。
誰しも自分の内に抱えた
不安や、
自信のなさ、
怒りや、
怯え、
自信のなさ、
怒りや、
怯え、
・・・さまざまな
未解決の感情があると思いますが、
未解決の感情があると思いますが、
それに気づき、
向き合うこと。
向き合うこと。
そして
それらと付き合っていくと
肚を据えること、
それらと付き合っていくと
肚を据えること、
そういったことなくして他の誰かを
受け止めることはできないな、
受け止めることはできないな、
と思うようになったのです。
だからこそ、
そういう人間になりたい、
とも思うようになりました。
そういう人間になりたい、
とも思うようになりました。
そして、まだまだ修行中です。^^
自分と向き合う、
言葉でいうほど楽ではないけれど、
一生を支える財産になるはずです。
一生を支える財産になるはずです。
器の大きな自分、って、
苦労しても手に入れるだけの価値がある
と私は思います。
苦労しても手に入れるだけの価値がある
と私は思います。
カウンセリングで
それを手に入れませんか。^^
それを手に入れませんか。^^