油は悪者? | 加圧ジムコスモス 業務委託店のブログ

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~ 加圧トレーニングと食事道で日本を健康にする ~

皆さん、こんにちは!
メガロスプラシア立川、メガロス市ケ尾店内、加圧トレーニング担当の林 真一です!

寒暖の差が激しい日が続いています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今日は『油』について書いていきます。

皆さんは油と聞いて何を思い浮かべますか?

私の担当する会員様は、シェイプアップを目的としてトレーニングに来られる方が多いです。
皆さんにも油について伺うと、
・太る
・体脂肪を増やす
・ダイエットの敵
など、悪いイメージを持たれている方が多いです。

確かに、油は取りすぎると太るイメージがありますが、脂質は炭水化物、タンパク質と並ぶ三大栄養素の一つです!

活動する上でのエネルギー源であり、身体を構成する細胞膜や血液、ホルモンなどの材料である、とても大切な成分です!

太るから...といって、まったく油を摂取しないのは、身体にも良くないし、筋肉も付きづらくなります。
バランスが大事です!

油は様々な種類に分けられます。
大きくは常温で個体の『飽和脂肪酸』、同じく常温で液体の『不飽和脂肪酸』に分けられます。

飽和脂肪酸はお肉についている脂やバター、ラード、ショートニングなどでとりすぎると中性脂肪やコレステロールを増やしてしまいます!>_<

しかし、極端に摂取量が少なくても、脳出血の羅患率を増加させると言われています。

不飽和脂肪酸は植物や魚から抽出した油に多く含まれます。
オメガ6系(リノール酸)、オメガ3系(リノイン酸)、オメガ9系(オレイン酸)の3つに分けられます。

最近は良く聞きますね~
特に注目されているのはオメガ3の油です。

オメガ3の油を含む、主に青魚に含まれる脂肪酸『イコサペンタエン酸(EPA)』は血圧を抑える、アレルギー症状を緩和する。同じく青魚に含まれる『ドコサヘキサエン酸(DHA)』は血液をサラサラにします。

外食が多い方はお肉中心になりやすい傾向になります。トレーニングをされている方に限らず、健康増進目的の方も、ぜひお魚も意識して頂き、生活習慣病を予防していきましょう!




メガロスプラシア立川
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