束の間の癒しと…。
今日は制作から離れて
作家仲間と綱島にあるherriottさんに
ランチに行ってきました。
相変わらず素敵な花のしつらえと空間
美味しく美しい料理に舌鼓をうちながら
三時間ほど話たおしてきました。
皆んなそれぞれ誰かに支えられながら
今があるね、っと話を終えて帰ってきたのですが、実は去年の年末に父を、
年明けに近所の友人のご主人が急死
そして春に古い友人の旦那様が
告知を受けた末、亡くなったりと、
立て続けに不幸が身近にありました。
父に関しては去年から入退院を繰り返していて
会うたびに衰弱して行く姿を見ていたので
ある程度の覚悟は持ってはいたものの
なんでもっと会いに行かなかったんだろう…
とか
優しい言葉、話したい事もまだまだ
あったなぁ、など、
結局は後悔しか残りませんでした。
それが急に亡くなられたとなれば
想像も出来ないほど辛い事だと
思うのです。
それから我が家はどんなに慌ただしい朝でも
不機嫌な思春期娘と口論してる朝も
家事の手を止めて
目をみて「行ってらっしゃい」を、
時間があればハグ
旦那にはハイタッチや車のドアを
閉めてあげて送り出してます。
「行ってらっしゃい」があって
「お帰りなさい」が無いなんて
想像しただけでも辛すぎます。
そんな事もあり
去年から制作活動やSNSも
ほとんど見る気にもなれず
気がつけばすっかり秋になってました。
今日は友人にも会えたし
引きこもりすぎていた8ヶ月間から脱して
定期的に活動できたらと思ってます。
長くなっしましましたが
ここまで読んで下さった方
ありがとうございました。