”さらば猫部屋！”から１年経ちました

名張・京都　演劇人　飛鳥井かゞりです。

名張に引っ越して１年です。

なんだか10年くらい前のような気もするし、

ついこの間のような気もします。

2022年からぼちぼち荷物を運び入れたりしてましたから、

余計にそうなのかな？

前の住人（実際には住人の娘）が知ってて知らぬふりで置いていった「油」

を、外に放り出していたのですが、やっと処分しました。

床下収納庫にあったものですが、

ごま油と菜種油、賞味期限が1999年でした。

缶の菜種油は、底がサビてて少し油が漏れ出していました。

ごま油は、少しだけゴマの風味が残っていました。

知ってて知らぬふりで置いて行かれたものは、

他にもたくさんありました。

洗剤だの、大量の缶ジュースだの、カビの生えた。。。

あぁ、思い出しただけでぞっとします。

でも、庭のたぬきさんは、

置いてってくれてありがとう、です。

可愛いブリブリのたぬきでなく、ちょっと渋いので、

気に入ってます。

こういうたぬきって、

自分で買うものでなく、

新築の時にいただいたりするものだそうですね。

大きいのは、意外と高い！

福が来るように、他抜きさん、これからもよろしくでしゅ(=^ェ^=)

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のんびり稽古

名張・京都　演劇人　飛鳥井かゞりです。

昔は、家にいるのが嫌で、

出たら帰ってこない「鉄砲玉」とよく親から言われましたが、

じつは、インドア派で、

一日部屋の中で稽古をしていても、

苦ではなく、むしろ、楽です。

人とかかわるのが苦手なのです。

一日、物語の世界に身を投じる、

こんな楽な、幸せなことはありません。

現実逃避ですから(=^ェ^=)

これで、食べずに眠らずに済めばいうことなしなのですが、

食べなきゃならないし、

眠らなきゃなりませんな。

庭の、しゃ、しゃ、しゃくなげ？でしたっけ？

　今にも咲きそうです。

朝、シロが遊びに来ました。

シャムシャムもたま～に見かけます。

夜中に縁側に来ている子は誰なのかなあ。

仲良しになりたいんだけどなあ。

警戒心が強くて、だ～れも近寄ってきてくれません。

でもいいのです。

私に何かを世話する能力はないし、

時々見かけるだけでも十分幸せですから。

しばらく相方さんがいなかったので、

稽古がたっぷりできました。

いやいや、いてもいなくても稽古はできます。

でもまだまだ足りませんね～(=^ェ^=)

これで完成！がないんですものね、

そこがいいんですけど、稽古って。

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稽古したい！ 芝居したい！

名張・京都　演劇人　飛鳥井かゞりです。

こんなことしている場合じゃない！

稽古しなきゃ！

と冷や汗かいて飛び起きました。

そうです。

『曾根崎心中』稽古せねばなりません、

というより、みんなと稽古したくてウズウズしているのです。

黙読を経て、音読、そして語りへと行かねばならぬ時期ですが、

大きな声が出るので、

なかなか難しいです。

昨日も風呂で大声を出してしまいました(=^ェ^=)

５月の『P-act文庫』も苦戦中です。

立って動く芝居もしたいのですが、

こちらは一人ではできず、

どなたかお声がけくださいな～。

飢えてま～す(=^ェ^=)

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