我が家の予言されていたバレンタインデー

昨日の2月9日は、私達家族にとっての

バレンタインデーでした

というのは、去年の今頃は出産間近で

お腹が張っているのと恥骨の痛みとで、

ほとんど立ってることができませんでした

それでもPapaにバレンタインデーだから

何か作ってあげたいとずっと思っていました。

たまたま、去年の2月9日の午後だけ

すごくお腹が軽い感じて、よく動けたんです

今しかないと思い、家にあった材料で

バレンタインのために手作りクッキーを

焼きました

生地をこねる時にお腹にちょっと力が

入ってしまい、ちょっとキュッと張りましたが

立っていられました

早いけどバレンタインデーをなんとか

済ませられて一安心でした

すると 、バレンタインデー前日の23時30分に

破水をして、翌日出産しました

まるで、Papaに何か作りたいという

私の気持ちが娘に伝わって

生まれる前に作る時間を与えてくれて、

そして、娘がバレンタインデーに生まれるから

「今しかないよ！」と

教えてくれたような日だったなと、

娘が生まれてからずっと感じてます

今年はPapaに何食べたいか聞いたところ、

「ケーキ」

と言うので、チョコケーキ作りました

娘を見ながらだったので、一番時間のかからない

炊飯器に入れてスイッチを押すだけの

チョコケーキです

簡単に済ましてしまってごめんなさーい

→レシピはこちら

材料の板チョコを前から買ってあったんだけど

チョコケーキを作った後で、Papaに

「ここにあった板チョコどこ？」と聞かれ、

全部使ったと答えると、

「食べようと思ったのに！」と言われて

しまいました

うちのPapaは辛党だったのに、

日本に来てから甘党に変わってしまったようで

毎日チョコをちょこちょこ食べないと

気が済まないようになってしまいました

娘への1才の誕生日プレゼントが決まったので

また紹介しまーす