私の立ち位置について | カイトのブログ

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放射能から身を守ることを中心に書きます

 

このブログは「アンチ原発、アンチ放射能」です。

 

ただ、それを実現するためには、様々な勢力と対決する必要があります。

 

そして、そのための前提として「人として、どう生きるべきか?」「日本という国をどうしたいのか?」という立ち位置をハッキリさせておく必要があります。

 

前者は、「個人的な物欲を適度に満たしたら、あとは他人(もちろん家族を含む)のためになることをする。」です。

 

後者は、「日本という国を一億二千万人の家族と見て、他者(=他国)に迷惑(=非侵略)をかけず、独立して生活ができるようにする。他者(=他国)から被害(=侵略)を受けた時は全力でこれを排除する。」です。

 

そう考えると、日本という国の問題点が見えてきます。

 

衣・食・住の食・住に大きな問題があります。

 

家族が誰の力にも屈せず独立するためには、食料と住宅が必要です。

 

まず、食料で他国に屈しないために食料自給100%をめざす。

 

他人に脅されたり、泥棒に入られないために防犯対策のしっかりした住宅を持つ必要があります。

 

そのための自衛隊。(他国に介入する必要なし)

 

もちろん、放射能なんて論外。

 

人様の家でピストルを磨く奴なんていりません(=アメリカ軍)

 

その上で家族の誰に何をしてもらうか決めればいい。

 

食料を作る人、住宅を警備する人、家事をする人、掃除をする人・・・。

 

だから、私は「働かざる者、食うべからず」です。

 

不幸にして病にかかった家族がいれば協力して助ける。病気の人にもできる役割があればしてもらう。

 

家族という単位を国にまで拡大して考えれば、この国が直面している問題が見えてきます。

 

だから、福島で苦しんでいる人を見捨てる人は人間にあらず。

 

放射能の害はなかったなどという奴は「人間の屑」

 

そういう奴は、どこか別の国にいくか、福島原発の真横で生活すればいい。

 

人を奴隷のように取り扱う人材派遣会社の社長・社員と、その問題を見てみぬふりをしている奴こそ人材派遣会社に登録して実際に奴隷になってみればいい。

 

トランプ大統領の間に、できることはやっておくべき。

 

またネオコン勢力が大統領になれば独立に大きな支障になるから。

 

そういう意味で今回の選挙は戦後もっとも重要な選挙と思われます。