こんにちは。


家計相談.com

理想の家と理想の教育提供プランナー

石原尚幸です。


週末はいかがお過ごしですか?


私は午前、午後とセミナーが入っていますので

今日は分刻みのスケジュールになりそうです。


今日もたくさんの人とお会いできるので

とっても楽しみです!


明日もセミナーやってます。

お時間あうかたはぜひ遊びに下さいね!

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♪家計相談.com セミナー情報♪

 ▼3年後に理想の住まいを手に入れるための資金作り講座▼

  5月22日(日)13:30~15:30

  理想の家を見つけるためにまず何をしたらいいのかしら?とお悩みの方のための講座です

  むずかしい家のことをわかりやすく解説してます!お楽しみに!

  http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900027916.html


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今日のテーマ


「老後まで考えた家づくり計画」とは!?


家を建てるにあたって、

多く方がまずするのは、

現在の家計状況や、

住宅ローンが組めるかどうかの検討です。


当然、

現在の家計状況を踏まえて、

ローンが返せるかどうか!?

いくらぐらいなら無理なく返済できるか!?

どれくらいの家なら買うことができるだろうか!?

じっくり考えておくことはとても大切なことです。


ですが、

それに加えて、

家を購入する際に事前に検討すべき事項として

さらに大切なことが1点あります。


それは、

家の購入も含めた

「老後までのライフプラニング」の策定です。


家を買うときは

家を買うことばかりに集中してしまい、

どうしても先々のことまで考えが及びません。


住宅メーカーの営業マンと話をしていても

このあたりは全く話題にすらならいないと思います。


ですが、

考えてみて下さい。


せっかくの想いで家を建てたはいいが、

老後の資金をうまく貯めることができず、

退職後、あまり豊かな生活ができない

といった事態になれば、

一体全体、何のために家を購入したのか

わからなくなってしまいます。


家を買う理由の1つは、


老後も安心して、快適な暮らしをしたい


というのが大きな目的のはずです。


にも関わらず、

ローンを返すが必死で、

老後資金のことは考えていなかった!?

では、

あなたの老後は報われません!!



こんなことにならないために、

住宅を購入する際に

老後の資金計画まで見据えた

ライフプラニングを行っておくことがおすすめです。



具体的には、

家を購入することによって、

家計がどう変化していくのか?

ローンを返済した段階で

どれだけの老後資金を確保できるのか?

をまず明らかにしておき、

目標となる金額

(老後を快適に暮らすための資金)より

不足するようであれば、

資金を確保していく案を検討しておくべきです。



つまり、

目先だけではなく、

長いスパンで

ライフプランニングをしておくことが

とても大切なんです。



たしかに

いくら入念にライフプラニングをしても

計画が狂うことは起こり得ます。


急な出費が必要になった、

入院で3か月休んでしまった、

などなど、人生にはいろいろなことが起こり得るからです。


でも、予めこれらの悲観ケースも加味した準備さえしておけば、

それに対する対策を打つことができるので、

蓋をあけてみたらお金がない、急にお金が足らなくなった

なんていう事態はさけられます。


あなたも家を購入する際には

ぜひ老後までを見据えたライフプランングを

実施しておいて下さいね。



今日は、

家を購入する際には

老後までを見据えたライフプラニングを実施しよう

というお話でした。


では、また。



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