すっかり春らしくなりましたね。
暖かくなるのは良いですが、花粉症の自分には少し辛い季節です💦
生きる活力である晩酌も、血行が良くなると余計に鼻が詰まったり、目が痒くなったりしてしまいます😭
晩酌で思い出しましたが、自分は酒に酔うと別人格と言われるくらいデタラメに酔ってしまうのですが、最近酔ったもう1人の僕が、僕に無断でアマゾンでポチポチ買い物をしやがります。
買った記憶の無い物がいきなり届くわけですが、だいたいは料理道具や食材でそんなに高価な物ではないです。
しかしこの間はいきなり牛肉の塊がキロ単位で届いたりして冷凍庫に入り切らず持て余すハメになってしまったので、花見がてらBBQでもして消費するのを手伝ってもらいたいです。
肉なら良いですが、そのうち知らない間にリボ払いでいきなり高級時計なんかが家に届かないか不安で夜も眠れません。
話を盛っただけで実際は眠れない人に申し訳ないくらい寝ておりますが、自分で何を書いてるのかわからなくなってきたので本題に入ります。
今日はお客様からよくいただく質問で、筋トレによって部分痩せは可能なのか?
これは正直、運動生理学的な観点からは、脂肪細胞をエネルギーに変える時、全身を巡ってる血が脂肪細胞を取り込むので、ある1部分の脂肪細胞を都合良く取り込むわけではないという事で、不可能とされていました。
ただ、ではなんで脂肪がつきやすい場所に個人差があるのか?となるのですが、これはホルモンバランスの関係で、女性は出産に備えて子宮の周りに脂肪がつきやすかったりします。
わかりやすいのは胸なんて脂肪ですから特にそうですよね。
なのでホルモンバランスを変える、女性が男性ホルモンを増やせば、気になる箇所の脂肪も減る事になりますが、それでは胸なんかも減ってしまい、女性らしさがなくなってしまいます。
けど、二の腕なんかはあまり男女で関係なく、前腕より二の腕の方に脂肪がつくという事実もあります。
これは、単に日常生活において使う頻度、良く使う部分は血流が良いですから、血流の多さによる影響です。
巡ってる血が脂肪細胞を取り込むなら、血流の多い場所の方が優先的に脂肪細胞が使われるのはイメージしやすいと思います。
なので、筋肥大ではなく、血液を送り込むようなトレーニング、回数多めで筋肉が焼け付くように感じるようなトレーニングは、部分痩せに効果があると言えます。
違うアプローチで言えば、経口でホルモンバランスをコントロールするような薬を飲むのは全身に作用して副作用も心配ですが、皮膚に塗るような薬の使い方だと副作用もなく、狙った箇所にだけ効果を出せます。
ステロイド軟膏なんかが良い例で、経口すると副作用がつきまとうイメージのステロイドですが、塗るだけだと副作用なく患部にだけ効きますし、一般的によく処方されています。
文字打つの疲れてきたので部分痩せに効果のある塗り薬が気になる方は直接聞いてください。
では