朝は、これでもかと言うほどの雨風でした。
でも晴れる自信がありました。
ワタシたちは、ここに呼ばれていたからです。
実は来る途中
車を運転していたワタシとメンバーのりえちゃんだけが狐の死骸を見ていました。
舞那さんが
狐が陰だとすれば
鳳凰が陽で
陰から陽に変わる話をしていたんですね。
ワタシは変貌のサインと受けとりました。
次第に日が出て天気雨に。
水の神様をたくさん拝んできたワタシたちに、沸き上がる火の力。
狐の嫁入り天気から力のバランスをいただきました。
鳳凰が生まれるでしょうか。
拝殿にて正式参拝を済ませ
いよいよ神楽殿へ。
お鈴の舞から。
五十鈴型のまなみおまやこ火の姉妹と
りえまどかの五名にて天地を鈴の音で照らし
大麻祓い清めの舞は
仙台、栃木、東京の合同チーム12名で。
龍笛師 進さんの生音で君が代。
そして舞那さんの水の舞
この方には一瞬で場の空気を変える力がある。
幾人もの目から涙が自然に溢れるのです。
癒されるってこういうことだと思えます。
身体を解放した周波数は、見てる人の心身に作用するのです。
思っていたよりもずっと多くの人に見てもらうことが出来ました。
ワタシの友人も京都から駆けつけてくれましたし
ワタシたちの舞のあとは、どなたかのご結婚式だったのですが
そのご参列者の中にみおさんのお客さまが居たりとか
場所の引き寄せの力にも感動しました。
終わった頃には荒れると言われていた天気も嘘のような青空に。
こういう周波数をあらゆる土地に伝播させていけたら
そんな風に自然に思いました。
舞那さんはじめ仲間たちと
共に仕合わせな時間を分かち合い
有難い経験が出来たことに感謝いたしております。
境内のペンションミルキーウェイさんにも
大変お世話になりました。
天と地がつながり
多くが癒され
未来に繋がっていきますように。
長い旅行記お付き合い有難うございます。
ワタシはこの後、みんなと分かれ
また別の旅路へ。
ぶらりまやこの旅続きます。
今回も不思議体験がいっぱい。
よければ引き続きお付き合いくださいませね。