私の後任さんも無事、応募が数名ありまして。
さらに、技術的にも問題なさそうな方ばかりで、ありがたいことですキラキラ
あとは、うちがしっかり引き継ぎ出来るかだなぼー
言い訳すると、引き継ぎ期間が1日しかないんですよ汗
1日で教えるって無理って汗
いやね、最悪ね、詰め込みで業務すべてを教えきったところで、
1週間とか期間あけて就業する訳ですから、ほとんど忘れちゃいますよ!

こっからちょっと自慢になりますがww
自分は教え方は良いほうだと思います。分かりやすいと定評を頂いておりますWハート
それは、なぜかと言うと、自分がどこでどのようにつまづいていたかを
覚えているからです。で、その部分をその後、自分はどう理解したのか?
どう噛み砕いて理解したのか?
それを分かっていれば、もう簡単ですよ、教えるのは。
ちなみに、分かりにくいことは身近なことに例えてあげることで、
まったく触ったことのない人にはより解りやすくなりますきらきら!!
もちろん、相手のレベルに合わせた教え方をします。
むしろ、うちより解ってるっしょ、って人には端折って教えます。
⇒こーゆーかたは、まどろっこしいこと言わんと、はよ結論言えや!と思うはずだからww

では、今回のような、業務量が結構あって、1日では教えきらんが、
1日で教えんといけへんねん!ってときは、どーするか。
この場合は、「なぜこの業務が必要なのか」ということを重点に教えます。
正直、業務は「流れ作業」です。でもその「流れ作業」をそのまま教えるだけでは
流れからはずれた事への対応ができないし、また1日で流れを叩き込むと、後々、
その流れが中途半端になり、作業を抜かしてしまうというミスにつながるからです。
「自分がいまやっている作業は、こーゆーことの為にやっているだ」ということがわかれば
時間はかかっても流れの作業を抜かしてしまうというミスは減りますし、
後々作業に慣れてくれば、「こーゆーことの為に」やってるなら
こーしたほうが効率よくなるんじゃないのかな?といった、業務改善に繋がるからです。
しかし、何も完璧な理解を求める必要もありません。
必要なところはしっかりと押さえて、それ以外の部分は、なんとなく理解するだけで
いいんです。
大半のことは、グーグル先生が教えてくれますしね!!キャッ☆ハート ww

うちが引き継ぎしたときは、紙っぺら1枚に業務内容を箇条書きしたものだけで
ざっと作業内容を教えてもらっただけだったので、しかも、教え方、あんま上手じゃない人やったパンだ
だから、就業してからは、ひたすら手順書よんどった!!何度も読んだ!!
フォルダもたくさんあって、いろんなとこにいろんな書類あるから、それらも
大体目を通した!!!ほんと、ただ読んでただけ!!でもこれが後々かなり役立ったよキャッ☆
「これどーしよー」って困ったときなんか、なんか「あーんなこと」どっかで見たな!!って
思って資料探し当てたりしたしww
あと、分からないことは、ばんばん聞ける、聞きやすい職場だったのが良かったんだと思う。
最初は聞くことが仕事だ!って思って、単純作業でも「これで大丈夫ですか?」って聞いてやってた!!
ただ、OKもらったら、次は自己判断し、処理する⇒やったことないことが起こる⇒
この処理で大丈夫か確認する⇒次から自己判断で処理
これを積み重ねることで、聞く回数も減っていったし、いまでは逆に聞かれることもある苦笑

なーんか、退職前になり、後任も決まりそうで、なんだかこの仕事を始めたときの頃を
思い返してみると、一応成長したんだなあって思ったww

赴任に対して、着々とことが進んでいることを伝えたくて、タイトルも「着々と。。」って
したのに、話があっちゃこっちゃ飛んでしまってすみませんほろり
この雑文で、よく教え方が上手と自慢できたもんだwwですよねすげ~

余談ですが、昨日のブログに書いた、退職前に終わらすべき仕事は、
今日半分片付きました!!明日でコンプリートの予定ですかお2音符


ではでは、皆様、グッナーイビックリ夜景