キッチンは赤と白でコーディネートするのが理想です。いや、理想じゃない。目標です。
もちろん、これはウチじゃありません。美しい白レンガ壁の憧れの君。しかし、現実は赤と白どころじゃなかった。なんだこの茶色、、、((((;゚Д゚)))))))
このドアが信じられないくらいでかい
前回使った賃貸で使える糊は、塗装されたドアには歯がたたず、マキシングテープと両面テープを貼り続ける作戦で作業を進めます。
ドアの2センチほどのヘリに貼るのがほんとうに大変でした。小さく切った壁紙にこれまた小さく切った両面テープを貼りペタペタ貼っていく、、。ドアが大きいからヘリも長い(°_°)
ドアにはまったガラス部分が凹んでいたので、そこは段ボールで補強しました。もう見えないところはキニシナイキニシナイ。
赤とグレーってあうなあ
じゃーん。赤壁の後ろにも壁紙貼りました。なんかずいぶんよくなったような。。
となると気になるのがココ。
汚れてるのは作業中だから
でも、私はヤフオクで見つけてしまったのです。ラルフローレン、デッドストック壁紙ロール3本ヤフオクで5千円。しかも赤。ひゃっほー。
いつものようにマキシングテープ、両面テープ、壁紙の順で貼っていきます。
リビングに壁紙を貼る編参照↓
http://s.ameblo.jp/kamanatudiy/entry-12086096104.html
この壁紙は分厚くて壁紙屋本舗の両面テープじゃないとはがれました。糊も全く歯がたたず。
まず壁部分に貼ってみました。ドアモニターの部分、くり抜くのが大変だった、、、。見事に汚く切れたので回りは木材で補強する予定。
ドアにはるのは、ノブの部分がほんとうにたいへん。もう、カッターでくり抜き、周りは細く切った壁紙で補強するという荒技。プロはいったいどうしてるんだろう、、、。でもね、こんなひどい補強でも意外に目立たないんですよーたぶん(^^;;
壁紙がヨレてるのはきにしない
なんといってもラルフローレンの古い壁紙の赤色がいい!人と違う趣味だと競争率低くてありがたいです(^^;; 調子に乗ってメキシコから来たシカも飾りました。
賃貸だと壁部分の悩みがいちばん大きいと思うんです。日本の普通の白壁紙ってなんとも言えず、、、モゴモゴ。壁を変えるとほんとうに気分も変わります。ただ、素人芸だからしょっちゅう剥がれるし汚いし、ヨレてるし。。でも、壁色変わるってサイコーです。
と調子に乗り出した私。キッチンリメイクまだまだ続きます。