カタカムナのウタイ | [かみのこのみか]ことたま(五十霊)数霊弥榮日記

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日頃の氣づきを数霊と言霊の意味を使って、五七調の詩で語っていきます。また、数学や英語の受験に関係する内容も扱います。生徒募集中‼


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一二三四五 (ひふみよい)

回りて

巡る

六七八九十 (むなやこと)

相うの術知れ (あうのすべしれ)

形先き (かたちさき)

空に諸消せ (そらにもろけせ)



ゑぬおを

はえつゐねほん

カタカムナ


→最後の「カタカムナ」以外、四十八音(ヨハネ)と成ります。

アマの本来性は、ヒフミヨイ(正) ムナヤコト(反) の旋転(まわりて→球性) 循環(めぐる→渦流性) にあり、それは極限(むなや) まで繰(こ)り返(と)し(→周期性)
続ける。

そして、重合互統(あうのすべしれ→統合)、分化(かたちさき→微分)、還元(そらにもろけせ→崩壊)もそのアマの本来性に基づく自然則であって、理屈(ゆゑほん)ではない。

すべてのものの発生(はえつ)の根源(ゐねほん)は、片(かた)の潜象(かむな=アマ) にある。

もう一つの「ひふみ」をご堪能ください。

ありがとうございます。
カムナガラタマチハエマセ