良いかと悪いかは、良いと悪いに任せましょう | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

先日
という記事の中で
私が自分のことを強いと表現したら
自分で自分のことを強いと
言うものではないというコメントがつきました。

それが境界線侵害であることは置いておいても
私が自分のことを強いと言うと
何か自慢しているように感じる人は
むしろたくさんいることは知っています。

どうして自慢と取られるかといえば
強いのは弱いより良く、
優れた状態であるという価値観が
前提にあるからです。

私が、弱い人よりも上である
と言っていると取られるわけですね。

しかし、
私が自分のことを強いと言うのは
全く違う意味です。

これは、ブログの最初の方で書いたので
読んでいない方も多いことでしょう。
このブログでは、
世の中の多数派の価値観や物の見方で書いていません。

少し丁寧に、このブログで書いている
価値観と前提について
書いていこうと思います。

祖父が亡くなり
葬儀があったのでちょっと疲れたので
続きはまた。