老鳥のカンムリウズラ雄、ぴんちょんです。
(推定5歳9ヶ月)
行きつけの鳥専門病院は産休中、次の候補は定休日と、タイミングが悪く 悩んだ末、初めての病院へ。
そこの院長先生は「小さい頃からの鳥飼いで、親切ていねい」というネット口コミを頼りに、まずは電話をしてみました。
すると従業員と思われる方が出て、鳥は鳥でも、ウズラなんですが、、という旨を伝えたところ「大丈夫ですよ」とのことだったので、行くことにしました。
行きつけの二軒より、プラス20分遠い距離(合計で1時間20分)なんですが、後で後悔はしたくなかったので、すぐに診てもらうことにしました
結果は、やはり「白内障」。
まだ左目だけのようですが、遺伝的で両目になる可能性もある、とのこと。
点眼薬を処方する病院もあるようですが、その先生の方針では、「気休めにしかならないから」との話で、結局処方をもらわずに帰ってきました。
たとえ両目が見えなくなっても「位置さえ変えなければ、餌も水も自分から食べられるよ」と。
失明してしまうかもしれない事実は、とても悲しく、落ち込み動揺しました。今でもまだ実感がありません
でも、少しでも老後を穏やかに過ごしてもらいたい。できるものなら、なるべく、苦しませたくない。いつも通り、マイペースに過ごしてほしい
精いっぱいサポートしようと思います
秘技、カンムリお触り