郡山金魚資料館はやまと錦魚園内にある。
ここには金魚に関するかなり古い書物や絵画、グッズなどが展示されている。
そんな貴重な資料も、展示物としてではあるが、ここでは見ることができる
資料の展示場を出ると、すぐに金魚の水族館が広がっており、その真ん中には、松井圭一博士の胸像が立てられている。
この方は、金魚の学術研究に一生を捧げられ、論文、著書を多く残されたそう。
お亡くなりになって30年が過ぎる今でも、金魚に関する書籍には、松井圭一氏の著書からの引用が多く見られる。
その胸像を囲むようにしてのガラス水槽が並べられ、約30種類ほどの金魚が展示されている。
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