ハンカチで包んでいたスマホが見つからない
トイレにいるお母ちゃんに
「ねぇスマホどこやった?」
母ちゃんがスマホを移動したけれど
場所がわからない様子
二階へ上がってみると姉ちゃんがいた
「スマホないかねぇ~」
ない。
お店へ戻ると
家族連れのお客さんがおられた
「どうぞ~!すぐ電気点けますから」
奥へ入られたお客さんを確認したら
子どもさん2人の4人
氷水を用意する
すると目の前の棚にスマホがあった!
目が覚めた
お店は子ども時代のお店でなつかしかった。
以前だともう永遠に話せないという現実に泣いたりしたけれど
夢の中で元気なお母ちゃんと会えて
ただただうれしかった。