お店のカウンターに置いてた
ハンカチで包んでいたスマホが見つからない

トイレにいるお母ちゃんに
「ねぇスマホどこやった?」

母ちゃんがスマホを移動したけれど
場所がわからない様子

二階へ上がってみると姉ちゃんがいた
「スマホないかねぇ~」
ない。

お店へ戻ると
家族連れのお客さんがおられた

「どうぞ~!すぐ電気点けますから」

奥へ入られたお客さんを確認したら
子どもさん2人の4人
氷水を用意する
すると目の前の棚にスマホがあった!

目が覚めた

お店は子ども時代のお店でなつかしかった。

以前だともう永遠に話せないという現実に泣いたりしたけれど
夢の中で元気なお母ちゃんと会えて
ただただうれしかった。

大掛かりなリフォーム工事で
大きな音が出るから
モルモットさんを
保護出来なかった。

その子のおわびも含めて
モルモットさんを
見に行ったペット屋に
てんちゃんがいた。

てんちゃんは私を見たら
サササと走り寄って来て
ケージ越しに離れようとしない。

「こんにちは」
挨拶をする
右へ歩くと右へ
左へ歩くと左へ

飼っていないのに
こんな反応されたのは初めてだった。

デグーはよく分からないし
衝動買いをして
この子に悲しい思いをさせてはいけないのでその日は帰った。

一週間経ってもずっと忘れられず
もしも左から二番目に
まだあの子がいたら
連れて帰ろう

それがてんちゃんとの出逢い

私から離れないのは
歴代わが家で保護した
ウサギ達やハムスターに
とてもよく似ている

みんなのDNAを受け継ぎ
また再び
わが家に来てくれたのかな

最近そんなふうに
思っています。





近所のスーパーから帰って来てスマホ開いたら同級生くんからLINE来てた。


「お疲れ様です!
さっき○○に居った?」


「違っとったらいけんけぇ声掛けんかった…🙇
元気にしとる?」


自分は記憶障害あるから
同窓会へ行っても
会話が弾まないから
もう行かない。


でも
さりげなく
気にかけてくれる同級生って
すごくいいね。




第二次世界対戦軍用施設跡 

 

ポプラの木 

 

被爆クスノキ 


木々たちは 

心も体も傷付いた人たちを 

勇気づけた。















熱さで水を求めて 

たくさんの人々が 

川に飛び込みました。 


人々は川の中で 

息絶えました。 


川を見ていると 

悲しい気持ちになります。