20歳の時に官足法に出会い、頭痛、生理痛、しもやけ、肩こりなど
簡単に自分で治せることで官足法はすごい!
と知っていはいました。
が、私が官足法と向き合うきっかけとなったことの一つに
息子の気管支炎が治ったことがあります。
幼い頃からサッカー大好き少年の息子でしたが
小学5年生の時に気管支炎になり一年ほど苦しみました。
気管支炎喘息がどういう病気なのかよく知らなかったので
咳が出て辛いのかなと思う位でしたが・・・。
気管支炎って本当に大変なのですね。
寝ようとすると咳が出てひどい時は明け方まで熟睡できず
咳が収まった昼間も4,5日は歩くだけで息切れ状態。
学校までの20分が歩けず、車で送ったこともありました。
風邪をひかないよう気をつけていても2ヶ月おきには同じ症状。。。
病院に行けば、アレルギー体質だから、外での運動は控えてください。と言われ沢山の薬を処方されました。
サッカーどころじゃないのかも・・・と思い、
それでも薬は飲まず何とか治したい。
官足法の本をよく読み返しました。
気管支炎喘息は治る。毎日ちゃんともめば10歳だったら1ケ月、
20歳なら2ヶ月・・・・30歳なら3ケ月・・・。
そして毎日寝る前に私が足をもみ始めました。
まずは、足のどの部分をもんだら良いか・・・
腎臓、足裏全体をもんで・・あと肺、気管支・・・
ひざ上まで・・・
具合が悪いから当然、息子は痛がります。
「もう痛いからやだ!」と何度言われたことか・・
途中で終わってしまう日も何度もありました
怒ったりなだめたりしながらもみ続け、二週間もすると・・・
痛さが消えて気持ち良くなってきたようで今度は息子から
「寝る前に足揉みして」と催促されるようになりました。
気づくともうそれから4年以上経ちますが、一度も
気管支炎喘息の症状は出ていません。
薬は一切飲みませんでした。
今では寝る前に毎日足揉みしてほしいくらいの
気持ち良さだそうです。
これは、ほんのきっかけに過ぎず、この後も