20歳で官足法の本に出会い。

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足もみで、極度の冷え性、頭痛、肩こり、しもやけなどほぼなくなり、足もみの効果を知っていた私ですが…



その頃は自己流。今思えばかなり軽い足もみで
官足法とは言えないものでした。



その後は子宮内膜症の一種のチョコレート嚢腫で26歳で手術をし、32歳で出産から極度の貧血になり、月に一度は24時間食事も取れず寝込む。




生理の出血過多で生理中は出かけることも困難に。

どういうわけが地元の行事やパパの親戚の集まり、家族でお出かけ。
などの時に具合を悪くすることが多く…

自分自身の甘えなのか。とか参加したくないと心で思っているからなのか?と落ち込んだり情けなくなったり…



パパには沢山迷惑をかけました。


42歳で貧血は輸血の一歩手前。不整脈もあり低血圧。
これでよく生活していましたね!と
先生からも驚かれ、婦人科を受診すると、子宮筋腫は、4センチと大きくはないのですが、内膜に近いので出血が多く、そのことからくる貧血と言われました。
また、筋腫だけを取ることは場所的にも難しく、即、子宮全摘を勧められました。



確かにその頃の私は寝込む事も月に2回に増えていて朝起きても眠かったり、仕事をするのも
辛くなっていました。


そして、頻尿、体力がなく東京までの1時間、立って電車に乗ることもトイレを我慢することも自信がなく出かけることも苦痛となっていました。


また、薬の長期服用から来ると思われる内臓機能の低下から
足の浮腫みにも悩まされ、常に体は重かった。

そして、心も自信がない。
体調を崩すと何だか落ち込むのですよね。



そんな時に息子の気管支炎が足もみで治ったことをキッカケに→☆
本気で鉄剤やめて官足法で子宮筋腫を治そうと思い施術をうけ、セミナーに参加し、勉強すると目からウロコでした。

根本から違っていた!


そして、それを実践することで徐々に足の痛みがなくなるとともにまず疲れにくくなり…
生理の経血量もグンと減り、
気づくと寝込むこともなくなっていました。

さらに足もみの極意を教わりながら続けて半年後には…


子宮、卵巣の反射区も柔らかく温かく
指導員の先生からも子宮の状態いいですね!

と褒められて、自信満々で婦人科検診に行ったところ、変わらず子宮筋腫は5センチ…。

この時はかなりガッカリ…
そして足もみでは私の子宮筋腫は治らないのか。
と自信を失いました。



が…今の体調の良さと足の状態をみれば
間違っていないのでは?とさらに
足もみを続けて半年後の検診で筋腫は
なくなっていました。

不整脈も貧血も今ではありません。

若い頃からお酒を飲むと心臓がバクバクして
頭が痛くなる。
お酒が弱いと思っていましたが、それもなし。
心臓が弱っていたのですね(笑)


諦めなくて良かった。
痛かったけど続けて良かった。

若い頃よりも元気に沢山の予定を入れる事ができる。

ともだちとの飲み会で遅くまでしゃべっても
疲れず楽しめる。


仕事した後にサッカー観戦に行き90分立って騒いで応援できる。

地元の行事やパパの親戚の集まりも体調が
良いから心から楽しめる。



確かに痛かったし、時間を取るのも困難な時が
あるけれど、それでも元気に楽しく過ごせる
なら。。
と続けています。
足もみの時間は痛みがだいぶなくなってきた今は至福の時間。



最初痛いので我慢が必要ですが、
体調を良くして、よりよく人生楽しみたい。


と思われる方には私の知っていることを全部
伝えていきたいな。と思っています。


そして、1人で続けていくのはやはり大変です。
セミナーでみんなで足もみしたり、自分では
痛くできない。加減してしまう。

そんな時はぜひ個人セッションなどでご相談くださいね。