先日の記事、
支援籍と、教育委員会と就学相談に、

ダウン症のお子さんを育ててらっしゃる
先輩ママ、Masamiさんから、
嬉しいコメントを頂きました(*^^*)





***(ここから)


懐かしいよねぇ。

小さい頃は、「地域の学校になんとか行けないか」とおもっていたかんちゃんが、教育委員会の先生は敵じゃない!一緒にモコちゃんの成長を見守ってくれるチームの一員だ!と信頼してその判断を信じて入学したときのこと、今でもよく覚えています。
私も本当に学校の先生だけじゃなく行政の方たちだって「敵じゃない」と思うから、かんちゃんのメッセージ小さい子のママにも伝わるといいなぁと思います。


***(ここまで)







Masamiさんとは
まだリアルではお会いした事はないけど、
モコが一歳になった頃から、
ずっと交流させて頂いてます(*^^*)

すっごく頼りになる、
尊敬してる女性です。



こんな風に、
モコが赤ちゃんの頃から知っててくれて、

私の心情の変化や行動を、
ずっとずっと、
見守っててくださっている事に、

なんだか凄く幸せに思えた(  ;∀;)






私はこのブログは、
モコを妊娠する前から書いています。

モコが生まれた時も、
大学病院に搬送されて
ダウン症の告知を受けた時も、
リアルに書いてきました。


ダウン症の告知を受けた時は、
落ち込むどころか、
底知れぬパワーがみなぎってきた。


「ならば生きやすい社会に
変えてみせる♪」

「このスペシャルな育児を、
とことん、楽しむ♪」


と。




そして同時に決めた事があります。


「絶対に、戦わない。」

と。




当時の私の勝手な印象は、

障害児を育てていると、
行政などと戦いを挑まないと、
勝てない時代だと思ってました。




実際そうして多くの先輩方が、

“戦って”、勝ち取った事で、
「生きやすい社会」を
作ってくださったのだと思います。



そしたらその時代の
築き上げてくださった先輩方に
感謝しながら、




“ 戦わずして ” 、

全く正反対の方向から
切り拓いていこう。


と。





それは今まで敵対してきた機関を、
今度は仲間として、
一緒にサポートしてくれる
最強のチームとして、

巻き込んでいけたら素敵だな(*^^*)

って。




ワンピースのルフィが
仲間を増やしていくみたいに♪(*´∇`*)



敵じゃない。

仲間なんだ。





そこが前提にあります。






敵だと思われたら、
相手も構えるでしょ。

仲間だと分かったら、
力を貸したくなる。






今、
恵まれた環境があります。


支えてくださる
見守ってくださる、
全ての方へ、感謝(*^^*)








それと、
私は仕事が好きだから、

みんなにも気持ちよく楽しく
仕事をしてもらいたい。

と、常に思っているので、
それも大きいと思います。



気持ちよく仕事ができる環境は、
そこを利用する側が、
提供する事ができる。


お礼を言ったり、
良かった事を伝えたり。

笑顔を向けてくれる人がいたら、
今日はいい日だと、思えるでしょう(*^^*)


この仕事で、
感謝されて良かったと、
思えるでしょう。











Masamiさんのコメントにある、

「地域の小学校に行く!」

と思ってた私が、
どんな心境の変化があったのか。

は、また今度
書きたいと思います♪