母みたいな人生を送りたくない病

●母みたいな人生を送りたくない病

こんにちは。川崎かおりです。

私は「母の生き方」を嫌っていました。

いざという時に頼りにならない。

小さい頃から、母の相談にのってました。

母は愛情だと思ってたんだろうけど、押し売りがすごいんですよね。

それは、今でも続いています。

例えば。

子育て本や、上を目指すな的な本を勝手に買ってきます。

これは、ほんの一部。

もっとあります。

今から怖い話しますよーー！！

なんと。

全て母が事前に読んで、付箋やマーカーを引いています。

私、41才です。

大事なポイントは自分で決めたい！

私は私の考えがあります。

母の考えの押し付けがすごいんですよね...

メールで、読んだか？どうやった？と聞いてきます。

それに。１番嫌なところ。

やたらと人のためになろうとするんです。

・身体が悪いのに、人の重たい荷物を持ってみたり。

・ご近所トラブルに仲裁に入り、１番悪者になる。

・集まりでは、勝手に果物やオヤツを持っていき、配りまくる。

・車のない人に電話をかけまくり買い物に連れて行ってあげる

・文句を言われてもとにかくガマンする。

要は、「損ばっかりしてる人」

に見えていた

なんせ、ゴリゴリの押し売りですから、あまり感謝されないんですよね。

どこか夢見がちで。

神様が見ていてくれる。って。

「損」ばっかりしている母が嫌で、私は正反対を歩んできました。

現実を把握し、努力して手に入れる。

人は頼らない。

押し売りしない。

徹底的にやったつもりなんよね。

それがさー。

実は、正反対に生きてきたはずなのに。

今、全く同じ結果になってるんですよ(T_T)

私は、周りの人が幸せならいい。

その顔さえ見れたら私も幸せ。

無視されるならそれでいい。

私さえ我慢すれば....

母と一緒じゃねーかー！

嫌だと思ってた人と同じだってら言われたらショックじゃないですか？

もーーー分かった時はキツかったですね。

いつもなら、そこから這い上がる私ですが。

立ち直れない日々が続いたのでした。

続く...

自宅サロンを起動にのせたいコンサルタントの川崎かおりでした。