今年から毎月月末に行っている石けんLab。
3月の終わりには桜の季節が待っている。
来年もまた美しい桜を愛でれますように…と石けんに想いを託しました。
材料を購入して、石けん作って、残りはどうしよう…
ってことはありませんか?
今回の石けんLabでは、素材の太白胡麻油と蜂蜜に注目しました。
様々な使い方を知ると、
石けんの材料としての役割はもちろん
お料理やスキンケアに使ったら…と
どんどん期待が膨らみます。
太白胡麻油や蜂蜜はどんな使い方がある?
調べていると、楽しくなってくるくらい多様な使い方があります。
・食事でとりいれる方法。
・スキンケアに取り入れる方法。
様々な研究結果も合わせて紹介しました。
石けんの材料は食材が多いのです。
特徴を生かして使えるようになると
キッチンに立つのも楽しくなります。
油は脂肪酸を理解するのがポイント!
もう一度ここでおさらいです。
化学って聞くと難しく感じるかもしれないけど
知っておくと物の見方が変わるから
ちょっと頑張ってもらいたいところ。
分かりやすくイメージしやすく
お伝えできるように工夫しています^^
ハチミツはアレルギーがでる人もいるので注意が必要ですが
肌に対する作用は期待が高まる情報が多いです。
話は尽きないのですが、
石けんのクラスなので実習がメインです。
桜といえば、ピンク!
出来上がりの石けんにピンク色になると
言われる太白胡麻油とマカデミアナッツオイルをメインオイルに。
(個人的にはあまりピンク色は期待してはいけないと感じていますが…)
桜のはちみつもプラスして。
冨澤商店さんで発見!
見つけた時は嬉しかった~
今回は、太白胡麻油とマカデミアナッツ油が
どれくらいピンクになるかを確認したい
ということで、デザインなしのシンプル石けんができあがりです。
来月は、ハンガリアンウォーターに使われたハーブと白ワインを使って
若返り石けん!?を作成します。
メインのお話は”ハーブ”です。