関東で唯一夏を越せるラベンダー・グロッソ。
ラバンディン属のラベンダー。
グロッソ氏がラバンデュラ属のアングスティフォリアとスパイクを交配して、名前がついているとは知りませんでした!
イングリッシュラベンダーを育てたことがありますが、その年だけのお楽しみになってしまったのは夏を越せないからだそう。
生産者の方のお話は新鮮です。
夏を越せるとは言っても、株が大きくなって5年くらいすると、突然パタッといってしまうんだとか。
種が取れないから、挿し木をして増やすのがポイント。
よく考えると、挿し木で増える植物ってすごい!
今日のWSに用意してくださったラベンダーは1200本。
部屋中に広がるラベンダーの香りに癒されました♡
手元にあるラベンダーで170本。
精油が1滴取れるか取れないかくらい。
ぎゅぎゅっと集められた精油はパワフルなわけです。
精油のパワーも魅力的だけど、フレッシュハーブに触れる時間はまたちがう至福感。
乾燥させているリースが、部屋に香りを広げてくれています。
梅雨のうつうつした気分も洗い流してくれそうです^^
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