かおしゅん、これからどこに行こうか

かおしゅん、これからどこに行こうか

青年海外協力隊、短期ボランティアとしてパラグアイへ行くことになりました。



終えまして、ボルダリングで体つくり始めました。



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6月4日(日)朝6:30

 

コロンビアのボゴタで盗難にあったときの話。

 

朝6:30にメデジンからの夜行バスで、ターミナルに到着。

ボゴタは3回目ということもあって、気持ちに余裕があったのだと思う

 

ターミナルからトランスミレニオに乗って、バスを降りた。

いつものように宿へ向かって歩く。

 

人気はあまりなくて、逆に安全なのだと思っていた。

朝も早いし。

これが、大間違い。

 

 

携帯電話で地図を見たり、メッセージをしたりしていた。

 

突然、左手から携帯電話が消えた。

そして、男が走り去っていった。

 

一瞬の出来事だった。

 

追いかけようとしたが、転んだ。

 

どうしようもないと思って、宿の方向へ進む。

 

 

 

 

途中で女性に、とられたの?と聞かれた。

 

知ってたら捕まえてよ、、、と思ったけれど、それをしたら彼女も危ない。もしくは、ぐるかもしれないし。

 

 

 

少し歩くと、若者の集団がいた。その集団が何か知っていそうで、取り戻したい気持ちが芽生えて、そこで男に対する怒りの気持ちが生まれた。

 

そうなると、なんでもできそうな気持ちだった。怒りの反動ってこわい。

 

 

 

今回は完全に私の注意不足、メデジンが居心地良すぎて、平和ボケだった。

 

多少知っている道で気持ちに余裕があったこと、そこからくる、警戒心のない動作、首からかけるケースに携帯を入れていなかったことなど。。

 

 

そして、なぜだか道で携帯を使ってもいいと思い込んでしまったこと。

大荷物を持って、ゆっくり歩いて携帯いじってたら、それは良い鴨でしたない。

 

 

くやしい。

自分があほすぎてくやしかった。。。

 

 

ということで、やっぱり絶対

 

道で携帯を使わないにこしたことはないです!!!!

 

そして、きっとこれは常識なのだと思いますが、

 

日曜の朝は人がいない=危ない

 

 

 

無知でした。勉強になりました。

 

海外での盗難はこれがはじめてだったので、ポリスレポートをもらおうとしました。

 

 

が、コロンビアはいつからかインターネットでの申請に変わったらしいと、宿のステファニーに教えてもらった。

 

その情報がブログ等ででてこなくて、苦労した~

 

警察にも行きましたが、そこではもうもらえないそうです。

サインとか、何もいらないそうです。すべてはインターネット申請。そして、返信待ち。

コロンビアの警察官は、楽したいんだな…(゜_゜)

 

こちらが、そのページです。(でも、携帯電話をなくした場合の申請用紙だと思います。)

https://srvpsi.policia.gov.co/hurto_c/

 

 

他のものの盗難については、警察でレポートがもらえるかもしれませんので、確認してみてください。

 

 

結局この日長い時間をかけてしたことは、

 

・コロンビアで買ったSIMの停止

・ポリスレポートをインターネットで作成

 

でした。ステファニー助けてくれて、本当にありがとう(;O;)

 

 

インターネットで申請したものの、約1週間たった今はまだ何も返信がありません(笑)

 

 

保険会社には、

「ポリスレポートは必須ではないので、事情を話していただければ大丈夫です。」

 

と言われましたが、実際はどうなんでしょうね…またわかったら追記します!