今日は久しぶりに旦那さんと一緒の休日。



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お昼ごはんはイタリアン。


イタリアで年末のパーティー用にたくさん買い込んだカラスミを使った、青ネギとカラスミのペペロンチーノ。


美味しかった~。カプレーゼとブロッコリーのペペロンチーノ。



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このブロッコリーのペペロンチーノは、ルッカ滞在時に覚えたもの。ブロッコリーを柔らかく茹でて、オリーブ油、にんにく、塩、粗挽き黒こしょうで味付けするだけのシンプルなものなんだけど、これがすっごく美味しくてハマってしまいました。ブロッコリーがホクホクしてて美味しいの。旦那さんもお気に入りで今日も二人でペロリと一株分食べちゃいました。茎も無駄なく使います。今日は冷蔵庫にあったアンチョビもいれたよ。


これはうちのブロッコリーの使い方の定番になりそうです。それくらいお気に入り。


柔らかく茹でたブロッコリーはパスタソースに加えても美味しいよね。またレシピアップします。


レシピ書いておきますスマィリー簡単なので、ぜひお試しください。






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ブロッコリーのペペロンチーノ  1株分








ブロッコリー・・・・・・・1株


にんにく・・・・・・・・・・1かけ


赤唐辛子・・・・・・・・・1~2本


オリーブ油・・・・・・・・大さじ1~2


塩、粗挽き黒コショウ・・・適量


アンチョビフィレ(あれば)・・・・2切れ








1.ブロッコリーは小房に分ける。茎は固い表面を5ミリ厚さ程度切り落とし、中は薄切りにする。にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子は種を取り除いて輪切りにする。





2.塩(分量外)を入れたたっぷりの湯でブロッコリーを茹でる。約10分茹でてやわらかくなったら、ざるにあげて水けをきる。





3.フライパンにオリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火で熱し、香りが出てきたら2のブロッコリー、あればアンチョビフィレを加え、木べらでブロッコリーを細かくつぶしながら炒める。この時ブロッコリーの茹で汁大さじ1~2をくわえる。塩、粗挽き黒コショウで味をととのえる。











*ブロッコリーは木べらで崩れるくらい長めにゆでるのがポイント!





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フレッシュでおいしいエキストラバージンオイルは、新刊SHIORIレシピsesons.の対談でご一緒した時に浜島直子さんから頂いたもの~。美味しすぎてなんにでもかけちゃう。残りがわずかになってきました。パッケージもおしゃれでお気に入りです。



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それから、Parisで出会って以来、その美味しさに感動して探しているとこのブログでも話したオリーブ、見つかりました!というか、教えてくれた友人がParisから帰国するときに買ってきてくれたの。Parisでもなかなか出会えない本当に貴重なアンチョビ味のオリーブ。毎日一粒ずつ大事に食べているんだけど今日のお昼は贅沢に食べちゃった!こちらも年末に皆さんに少しずつおすそ分けしたいから残しておかなくては・・。


史上最高においしいオリーブです。














頂いた質問のお返事ですちょうちょ






seasonレシピの、きのこのピラフを早速作りたいのですが、お米は炊飯器に入れたら、すぐに炊かないとダメですか?

→普通のお米を炊くときのように浸水時間をもうけて問題ありません。






私の憧れのタルトタタン、作ってみたのですが、

林檎が焦げてしまったのか、苦くなってしまいます。

本番のタルトタタンを食べた事がないのですが、バニラアイスの甘さがあるため、苦めに仕上がるものなのでしょうか。


→作って頂いてありがとうございます。


仕上がりはバニラアイスは関係なく、タルトタタン自体苦めに仕上がるレシピではありません。最初にカラメルを作る時点で少し焦がし過ぎてしまったのではないかな?と思います。カラメルが色づき始めるとあっという間なので、気持ちはやめに火からおろして、フライパンをゆすりながら均等なカラメル色になるまで様子をみてみてください。






しおりさんの新刊でラビオリをつくったんですが、餃子の皮のしめかたがうまくできませんでした。お湯のなかでなかみがでちゃって。。フォークでと書いてあったのですがどうやるのでしょうか?味はとっても美味しかったです!


→作って頂いてありがとうございます!


餃子のふちに水を少量塗って半分に折りたたんだら、フォークの先でギュッとつぶして口を閉じます。この時、餃子のふちにはしっかりとフォークの線の後がつくまでギュッと押してもらうと茹でている間にチーズが出てくる心配はないですよ。ぜひお試しください。