また間が空いたのは…
日帰りでチチェスターまで出かけてきたので、ちょっと疲れたのでございます…(^◇^;)
これまでの失われた3年間を取り戻すべく、この夏はアグレシッブにせっせとお出かけに励むつもりでして( ̄^ ̄)
幸いなことに今のところ、暑すぎもせず、寒くもないのでお出かけにはもってこいなのですわ
やや曇りがち&雨がちだけれども、身体にはとっても優しい〜ヽ(*^ω^*)ノ
美術館で見たいアーティストさんの展覧会があったのと、個人的なライフワーク(その割にはゆるゆる)の英国内大聖堂をめぐるプチ旅行を再開したのであります
チチェスター大聖堂のシャガールがデザインしたステンドグラス
色使いが華やかでステンドグラスにぴったり
このニュース、世界的なバレエダンサーって誰だろうと思ったら、吉田都さんだったんですね〜Σ(・□・;)
もう引退されているんだけどな〜と思ったのはワタシがひねくれているからでしょうか…
でも、最近はメディアでもバレリーナではなく、バレエダンサーという呼称が定着してきたようで、いい傾向だと思います
高円宮妃久子さまがそこまでバレエと関わりが強いとは知りませんでした…
10日、70歳となった久子さまは、国内での公務に加え、5月から6月にかけヨルダン、フィンランド、イギリス訪問と忙しい日々を送られています。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 4月には新国立劇場を訪問。この劇場のバレエ団の芸術監督で、長年親交のある吉田都さんが出迎えました。
このグウェン・ジョンというウェールズ出身のアーティストは、一時期、彫刻家のロダンのモデル&愛人だったそうですが…(; ̄ェ ̄)
ロダンの彫刻自体は好きだけど、ま〜、その人生は次から次とモデルに手を出しまく…(以下自粛)
カミーユ・クローデルは映画の題材になったので有名だけれど、他にも生活費稼ぎでモデルになったアーティスト女性を食い物にしていたんだろうな〜と思うとなんだか、昨今のミーツー・ムーヴメントを思い出すわ…
それはさておき、グウェンはほぼ1世紀前にスレードという超エリートが行くアートスクールを卒業して、(弟も優秀なアーティスト)パリに渡って…という大変な経歴なのよね〜
だから、デッサンも上手だし、色彩も題材も女性らしい落ち着いた繊細な色合いで素敵だったわ〜
作風は違うけど、女性やお子さんを題材にしていて、なんとなくマリー・ローランサンを思い浮かべた…
この展覧会を開催していたパラントハウス・ギャラリーもかつての貴族のお屋敷だったようで、とっても素敵なんですよ〜
チチェスター自体、城壁や古い街並みが残っていて、お散歩が楽しい街でした
大聖堂もすごく立派で、独立した鐘楼があったし、思ったよりも見どころのある土地だったわ〜
まあ、残念なことに空き店舗が目についたのは、ロンドンもそうだけど、まだまだコロナやインフレの影響が強いんでしょうね…
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