しっぽフェス(仮)を今行う意義✨ | ひととどうぶつと

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動物福祉について考える、京都を中心とした学生連盟
KASP(Kyoto Ani-love Student Party) のブログです!
日々の活動やイベント情報などを発信していきます!

こんにちは!みゆきです!

今回はどうして今しっぽフェスを行いたいのかお話しします爆笑


人は多少なりとも、動物の現状の一端を知っています。動物の命をもらうことで、食事をしていること。人が無責任にペットを捨てることで野良犬野良猫が増えてしまっていること…。

私たちは、そのような暗い部分からは目をそらしがちです。真実を見るのが怖かったり、知ったところで自分にはどうしようもないことだと思って、考えることをやめてしまいます。

しかし、私たちにできることは本当にないのでしょうか。

今回企画した『しっぽフェス(仮)』は、「動物と共に生きるということ」「そのために私たちができること」を、様々な企画、展示、ブースで楽しみながら考えてもらおうというイベントです。

また、この企画は学生中心をターゲット
にしています。(もちろん老若男女問わずご参加大歓迎です!)

これはこれからの社会を担っていく若者たちが、 命を大切にし、尊重できる社会を目指すこと、後世へ伝えていくことができる可能性を大いに持っているからです。

そして、Twitter、Facebook、ブログなど様々な伝達手段をもち、サークルやゼミなどの様々な繋がりをもっています。拡散力のある学生たちが知ることで、そこからまた別の人に伝わり、より多くの人が「人と動物の共生」ということを考えるきっかけを作ることができます。


行動することの第一歩は、まず「知る」こと。しっぽフェスはこの「知る」場を提供することを目指しています。

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