GW!皆さまいかがお過ごしでしょうか?(о´∀`о)
さて先日お客様とお話をしていてとても興味深いトピックがありましたので、ご紹介したいと思います。
ストレス。
THE ストレス。
皆さまも一度は「この肌アレはストレスが原因!」の経験がおありだと思います。
お客様のお話もこんな感じで始まりました。
彼女は30代で一念発起して看護学校に入学、主婦業子育てをしながら努力して無事看護師になりました。
学生中は、病院に実習に行ったり、アルバイトで病院に入ったり、それでいて家事もするのだから本当にハードでタフな日々だったのですね。
その頃はクラスメイトと励まし合いながらも切磋琢磨して充実の時間を送っていました。
ちなみにその頃の彼女はわたしから見てもとってもキラキラしていて、希望に満ちるって、こういうことをいうんだろうな、と頑張る彼女を「ムリはしないでね」と言いつつも応援していました。
さて月日は流れ、彼女は夢だった看護師として社会に復帰。仕事を始めます。
すると学校の後には病院でバイト、その後には家で復習というかつてのハードさほどではない小さな医院という就職先で、彼女は突然アレルギー症状が出るようになりました。
赤いじんましんが出て、痒くて眠れなくなるというものです。(それまではアレルギー体質だという自覚もなかったのに!)
じんましんは慢性湿疹となり、皮膚科で抗ヒスタミン剤をもらう日々。
「これはストレスだ!」と思い、悩んだあげく退社。そして再び専業主婦となりました。
そのときのことを彼女はのちに「燃え尽きた」と語りました。「あの看護学生のときの情熱はなんだったのだろう」と。
さて、仕事をやめた彼女、ストレスから解放されてアレルギー症状が良くなったかと思いきや、
ちーっとも良くなりません。
ストレスが原因だとはっきり認識していただけに、彼女は混乱し始めます。
こんなに平穏無事な専業主婦の日々。
あくせく働かなくても神経すり減らさなくてもよくなったのに、湿疹は治らずズルズルと薬を飲み続ける毎日。
そんな日々を二年半ほど続けたある日、かつての彼女のクラスメイトから人員が足りないから勤めに来てくれない?と連絡がありました。
またあのときのような目まぐるしい日々なんて、と断るつもりが説得されて、渋々その個人病院に看護師としてお勤めすることになりました。
するとどうでしょう!
あの赤いみみず腫れのような湿疹が出なくなり、薬を飲むことも忘れ、次第に一切のアレルギー症状がなくなりました。
もとのきれいな白いお肌に戻ったのです。
ではなぜ、最初の病院勤務でストレス自覚のアレルギーを発症して、次の勤務先では治るなんてことが起きたのでしょう??
実はわたし、こういう事例をたくさん見てきました。
「トキメキ」です。
彼女の二件めの病院は美容形成病院で、もともと美容に強い関心のあった彼女は、それ以上に関心を持つ美意識が高い女性患者さんたちと接することがとても楽しかったそうです。
「あんな年配の方も美しさを求めるなら、わたしも頑張ってもっと綺麗になりたいと思いました!」
その様子をみて、あ、あの学生の頃のキラキラな感じだ、と思いました。
美容医療の学びもあり、綺麗になりたい!の熱い気持ちでいらっしゃる患者様と接していくうちに、どんどん彼女も綺麗になりました。
看護学校の頃のハードな生活を頑張れたのも、未来に叶えたい夢という「ときめき」があったからこそ。
ストレス原因の不調は、ストレスの元を断つだけではなく、「ときめき」をプラスすることが大切だと思います。
それは恋のときめきでもいいし、夢や個人的なお楽しみ、なんでもOK!
情熱がわき上がって、思わず顔がニヤ~ってほころんじゃうあの感じ!
誰も見てなかったら今ここでスキップしちゃうのに♪な、あの感じ!
一心に打ち込めるものがある、あの高揚感!
ストレスに打ち勝つには、癒しではなく、究極には「トキメキ」です。
あ、でもトキメキも交感神経優位状態なので、時々はココロと体をリラ~ックス~。。
癒してあげてくださいね♪
↑ココ重要☆
ルーティンワークな日々は、いつのまにわたしたちからときめく心をちいさくしていきます。
そこにストレス負荷がかかると、体にもいろいろな症状が現れます。
トキメキ、って、ちょっとした薬より効果ありますから!!!
ぜひあなたのトキメキを探してみてくださいね。
さて先日お客様とお話をしていてとても興味深いトピックがありましたので、ご紹介したいと思います。
ストレス。
THE ストレス。
皆さまも一度は「この肌アレはストレスが原因!」の経験がおありだと思います。
お客様のお話もこんな感じで始まりました。
彼女は30代で一念発起して看護学校に入学、主婦業子育てをしながら努力して無事看護師になりました。
学生中は、病院に実習に行ったり、アルバイトで病院に入ったり、それでいて家事もするのだから本当にハードでタフな日々だったのですね。
その頃はクラスメイトと励まし合いながらも切磋琢磨して充実の時間を送っていました。
ちなみにその頃の彼女はわたしから見てもとってもキラキラしていて、希望に満ちるって、こういうことをいうんだろうな、と頑張る彼女を「ムリはしないでね」と言いつつも応援していました。
さて月日は流れ、彼女は夢だった看護師として社会に復帰。仕事を始めます。
すると学校の後には病院でバイト、その後には家で復習というかつてのハードさほどではない小さな医院という就職先で、彼女は突然アレルギー症状が出るようになりました。
赤いじんましんが出て、痒くて眠れなくなるというものです。(それまではアレルギー体質だという自覚もなかったのに!)
じんましんは慢性湿疹となり、皮膚科で抗ヒスタミン剤をもらう日々。
「これはストレスだ!」と思い、悩んだあげく退社。そして再び専業主婦となりました。
そのときのことを彼女はのちに「燃え尽きた」と語りました。「あの看護学生のときの情熱はなんだったのだろう」と。
さて、仕事をやめた彼女、ストレスから解放されてアレルギー症状が良くなったかと思いきや、
ちーっとも良くなりません。
ストレスが原因だとはっきり認識していただけに、彼女は混乱し始めます。
こんなに平穏無事な専業主婦の日々。
あくせく働かなくても神経すり減らさなくてもよくなったのに、湿疹は治らずズルズルと薬を飲み続ける毎日。
そんな日々を二年半ほど続けたある日、かつての彼女のクラスメイトから人員が足りないから勤めに来てくれない?と連絡がありました。
またあのときのような目まぐるしい日々なんて、と断るつもりが説得されて、渋々その個人病院に看護師としてお勤めすることになりました。
するとどうでしょう!
あの赤いみみず腫れのような湿疹が出なくなり、薬を飲むことも忘れ、次第に一切のアレルギー症状がなくなりました。
もとのきれいな白いお肌に戻ったのです。
ではなぜ、最初の病院勤務でストレス自覚のアレルギーを発症して、次の勤務先では治るなんてことが起きたのでしょう??
実はわたし、こういう事例をたくさん見てきました。
「トキメキ」です。
彼女の二件めの病院は美容形成病院で、もともと美容に強い関心のあった彼女は、それ以上に関心を持つ美意識が高い女性患者さんたちと接することがとても楽しかったそうです。
「あんな年配の方も美しさを求めるなら、わたしも頑張ってもっと綺麗になりたいと思いました!」
その様子をみて、あ、あの学生の頃のキラキラな感じだ、と思いました。
美容医療の学びもあり、綺麗になりたい!の熱い気持ちでいらっしゃる患者様と接していくうちに、どんどん彼女も綺麗になりました。
看護学校の頃のハードな生活を頑張れたのも、未来に叶えたい夢という「ときめき」があったからこそ。
ストレス原因の不調は、ストレスの元を断つだけではなく、「ときめき」をプラスすることが大切だと思います。
それは恋のときめきでもいいし、夢や個人的なお楽しみ、なんでもOK!
情熱がわき上がって、思わず顔がニヤ~ってほころんじゃうあの感じ!
誰も見てなかったら今ここでスキップしちゃうのに♪な、あの感じ!
一心に打ち込めるものがある、あの高揚感!
ストレスに打ち勝つには、癒しではなく、究極には「トキメキ」です。
あ、でもトキメキも交感神経優位状態なので、時々はココロと体をリラ~ックス~。。
癒してあげてくださいね♪
↑ココ重要☆
ルーティンワークな日々は、いつのまにわたしたちからときめく心をちいさくしていきます。
そこにストレス負荷がかかると、体にもいろいろな症状が現れます。
トキメキ、って、ちょっとした薬より効果ありますから!!!
ぜひあなたのトキメキを探してみてくださいね。