どうもおひさしぶりです、




中間試験の勉強で息がつまったので、気晴らしにブログを書いてみることにしました笑


来年度の交換留学の二次試験が近いということで、今回は去年の自分の体験談を書いていこうと思います^^


この記事を読んで、

①面接対策

②イメトレ

などしてくれればなによりです。



【交換留学申し込み~一次選考通過まで】

発表当日。発表メールは10時に届いたんだけど、家帰ってから見ようと決めていたら夜の18時。で、メールボックスを開いてみたらこんな感じになってた。



[受信BOX(4)]


時間    送信者       件名

14:20 Y○○○○O S○○○○○A [第一次選考通過者の皆様へ]

10:00 Y○○○○O S○○○○○A [第一次選考 結果発表]





受かってたんかー!

あっけない合格発表。とりあえず嬉しくて狭い部屋をスキップする。









【一次選考合格~面接まで】

さあ正念場!



発表翌日から、噂のトド君と面接対策をする。

とにかく二人で努めたのは、誰よりも自分の留学計画書を理解する事。

自分の留学計画書の内容に関しての質問なら何でも答えられるように準備しました。



具体的にどのような対策をしたかというと、先輩のブログなどを読んだり意見をうかがったりして、面接官の質問の特徴をなんとなく見出します。

後に自分の計画書に対して、考えられる全ての質問を書きだし、それに答えをタイプしていきました。計画書には文字数の関係で書けなかった細かい内容などを盛り込んでいきました。英語で聞かれる場合もあると聞いたので英語でも少し準備しました!僕は英語で聞かれませんでしたが


自分は以下のような質問に対して答えを用意していきました!


・自己紹介、志望動機

(これは必須ですね、誰もが聞かれます)

・なぜ私費でなく、交換留学なのか

(あなたを派遣することによる慶應のメリットとは?)

・留学してやりたいことは日本ではできないのか

・なぜアメリカなのか(大事)

・なぜその学校なのか(一番大事)

・その学校での学習計画(大事)

・帰ってきたら、その後の勉強・研究にどう生かすのか

・帰国後のキャリアプラン(?)は?

(留年するのか、とか)

・第一希望以外の大学でもいいのかどうか、その理由

(ここはほぼ確実に聞かれます。基本的に「第一希望だったら何よりです!ですがそれ以外の学校でも、私が興味のある○○を勉強することは可能です」的なニュアンスが模範回答じゃないでしょーか)

・成績に関して

GPA3前後とかだと聞かれるみたいです。そんなに成績がよろしくないみたいだけど、なんでこんな成績なの?等聞かれるそうです。自分の成績に自信がない場合は、成績が悪い理由を用意しておいた方がよさそうです)

・親の理解は得られているのか

(なぜか必ずだれもが聞かれる。多分事務的な質問なんだと思うw)





後は自分の興味のある分野への理解を深めておくことは必要だと思います。以下みたいに。

・あなたにとってスポーツビジネスとは?

(僕の計画書はスポーツビジネス連呼だったので)

・スポーツが発展すればどゆことがあるの?

・日本/アメリカスポーツビジネスの動向

・アメリカスポーツビジネスの具体的な成功例、失敗例

・日本がスポーツビジネスに於いてアメリカに劣る点、そしてその理由

・日本とアメリカのスポーツへの価値観の違い

・なぜ違いを知る必要がある?

・今どういう研究をしてる?






他には、ひとつの質問に対し、どれだけ長くても1分以内で答えられるように用意しました。脳みそに自信がなくて、アドリブでいける気がしなかったので要所要所暗記しましたw


つづく