その日、私が帰ってきたのは1時を回っていた。
私「ただいまー、、」
モルモット「きゅいきゅいきゅきゅいっ(おかえりー、と言っているように聞こえる)」
私「あー、、クソかわええ。ほら餌やぞ。」
モルモット「きゅい、、」
餌を貰ったモルモットは私の方は見向きもせずに一生懸命餌を食い始めた。
その瞬間、私の心にぽっかり穴が空いたのを感じた。
私「あぁ、、あれだな、、
愛が足りねえんだ。」
こうして私は知人の家に向かった。
知人「お前は常識というものをわきまえた方がいい」
当然ながら深夜1時過ぎに知人の家に向かったことにより私はお叱りを受けた。
私「でもお前『今暇?』って送ったら『暇がトロピカルしてる』って言ったやん、、」
知人「眠いって意味だよ、、」
私「わかんねえよ、、」
さて、この状況おわかりいただけただろうか。
知人も眠い。
当然ながら私も眠い。
早く終わらせて家で寝たいのである。
愛を注入すれば私の作業は全て終わる。
早くコトを終わらせようと私は本題を切り出した。
私「突然ですが」
知人「はい」
私「私は愛を求めてここまで来ました」
知人「はぁ、、。」
私「私にゆいたんしゅきしゅきぴっぴ♡と大きなハートを宙に描きながら言ってください。」
知人「え、、何言ってんの。
ムリムリムリムリムリ」
私「なんで?!?!」
知人「きっついよ!!恥ずかしい!!」
私「あの日下着姿で蜂蜜の歌をギターで弾き語ってたお前の方が恥ずかしかったよ!!!」
知人「黙れよ!!!!!!!」
まさかの知人からのNG?!
でも終わるまで帰れない!!!
どうなる2人の睡眠時間!!!!後半に続く!!
Twitter@kawahara_yui
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