今日から7月だ。昨日までは寒い日があっても、まあこんなもんかと思っていたが、「7月」となるとそういうわけにはいかない。
7月といえば、天気予報で夏日から、真夏日へとよく聞くワードが移行して行ってもいいハズだが、この天気では少し夏を感じるには物足りない。
しかし今日は梅雨らしく一日中ジメジメ&パラパラ~ザーザーまでいろいろな雨が降っていて、とても過ごしにくかった。新潟の梅雨はこうでないと。とか思いながら季節を感じることができたので良しとする。
涼しい日が続くのも、暑いのが嫌いな私にはとても都合がいいので、全然構わない。
(食堂ミサ道の駅新井店の味噌ラーメン)
さて新潟帰省二日目の昨日は、10:30起きのダラけた朝から始まった。その後父親を新井の総合運動公園まで車で送り、お昼を食べる。
新井でいつも行くお店といえば、もちろんここ。味噌ラーメンが絶品で、新潟に帰省したら必ずと言っていいほど訪れるラーメン屋さん3店舗のうち1店舗だ。
そんな味噌ラーメンを美味しく頂き、また球場に向かう。今日は父親の試合を見ることになっている。
(新井総合運動公園の球場)
いやはやしかし、ウチの親父ももう46なのに、ピッチャーをやってるのだから驚きだ。身内補正をいれるまでもなく、相手ピッチャーよりすごい球を投げる。しかも夜勤明けというのだから更に驚きだ。ありえん、あいつはバケモンだ。
試合内容は、点をとったり取り返したり、ピンチを迎えたりとなかなか見応えのある試合だった。
(尾神岳の山頂付近での移殖バイクたち)
その後はスーパーと親戚の家に寄って、遅くなった父の日ギフトを渡し、帰宅した。
友人がバイクを買ったのと、弟もバイクに乗り始めたということもありいつものルートでいつもの場所を回って来た。
地元民にしかわからないが、
M氏宅→スカイトピア遊ランドの横→尾神岳→橋本屋→柿崎ダム→ムサシ。
である。
柿崎ダムを更に登るとあるちょっとした峠も行きたかったが、通行止めとの噂もあり、時間もなかったため今回は断念した。
(尾神岳からの吉川)
ムサシではオイルを閉店ぎりぎりに購入し、その後の予定も割と詰まっていたため急ぎ帰宅した。
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また1日空いてしまった。新潟の実家にとんぼ帰り的な帰省をしたため、パソコンと時間がなかったためだと言い訳して置きたい。
先週の金曜日は授業も早く終わり、余裕を持って帰省の準備をして、電車に乗れるハズだった。
私は物事をギリギリまで投げ出して、放ったままにしてしまう悪いくせがあり、すこし仮眠をとってしまった。
これがなければ授業が早く終わったことで一本早い電車での帰省もできたのだが、予定通りの電車にギリギリで駆け込む始末となってしまった。
(家に着くと出迎えてくれたジジ)
そんなこんなで東京駅に到着。慣れたものでサクサク新幹線ホームにたつことができるようになった。
一年半前の私では考えられないことだ。
今回は出発前に炊飯器の中のご飯をふりかけで頂いたため、駅弁は食べない。実家に行って夕飯を食べることにしていた。
久しぶりに太陽が見える時間に新潟行きの新幹線に乗ったため、車窓とはまた違った風景が見えて面白かった。
電車なんて退屈じゃんという人もいるが、運転するわけでもなく、深く考えず流れる景色を見れるのだから、運転とはまたちがった楽しみがあり私は好きで好きで、乗るたびに少しワクワクしている。
(相変わらず可愛い)
乗り換えも無事に済み、久しぶりに新潟の地へ。電車を降りて始めに思うのは、暗っ!! と なにも無っ!! であるから、ど田舎具合が伝わると思う。虫さんや蛙さんの鳴き声が聞こえることもあるが、それがなければ無音。
千葉では聞くことのできない音だ。ま、無音なので音なんてしませんが。
これがあるから、ああ帰ってきたんだな、と思えるのかもしれない。
ありがたいことに毎回迎えに来てくれる家族の車に乗り込み、久しぶりの我が家にたどり着いたのだった。
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先週の金曜日は授業も早く終わり、余裕を持って帰省の準備をして、電車に乗れるハズだった。
私は物事をギリギリまで投げ出して、放ったままにしてしまう悪いくせがあり、すこし仮眠をとってしまった。
これがなければ授業が早く終わったことで一本早い電車での帰省もできたのだが、予定通りの電車にギリギリで駆け込む始末となってしまった。
(家に着くと出迎えてくれたジジ)
そんなこんなで東京駅に到着。慣れたものでサクサク新幹線ホームにたつことができるようになった。
一年半前の私では考えられないことだ。
今回は出発前に炊飯器の中のご飯をふりかけで頂いたため、駅弁は食べない。実家に行って夕飯を食べることにしていた。
久しぶりに太陽が見える時間に新潟行きの新幹線に乗ったため、車窓とはまた違った風景が見えて面白かった。
電車なんて退屈じゃんという人もいるが、運転するわけでもなく、深く考えず流れる景色を見れるのだから、運転とはまたちがった楽しみがあり私は好きで好きで、乗るたびに少しワクワクしている。
(相変わらず可愛い)
乗り換えも無事に済み、久しぶりに新潟の地へ。電車を降りて始めに思うのは、暗っ!! と なにも無っ!! であるから、ど田舎具合が伝わると思う。虫さんや蛙さんの鳴き声が聞こえることもあるが、それがなければ無音。
千葉では聞くことのできない音だ。ま、無音なので音なんてしませんが。
これがあるから、ああ帰ってきたんだな、と思えるのかもしれない。
ありがたいことに毎回迎えに来てくれる家族の車に乗り込み、久しぶりの我が家にたどり着いたのだった。
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昨日は授業は2限から。つまり前日夜道を走ってこびりついた虫さんをゼファーから落としてあげる絶好のチャンス。
先日洗車したばかりなので今回は水拭き乾拭き、バリアスコートという簡単な洗車にとどめておくことにした。
だいたい綺麗になったところで学校へ向かう。いつもはカブだが今日は学校帰りにオイル交換をしようと考えていたのでゼファーでむかう。
そこで、私は何を操作を間違えたのか、交差点左折でバイクを倒しすぎてしまった。
カリカリカリとジェネレーターカバーかステップをする音が聞こえる。こんなところまでバイクを不意に寝かしたことのない私は同様で何もできないのであって、そのままリア荷重が抜けタイヤはグリップを失った。
未だになぜあそこまでバイクが倒れてしまったのかわからない。
思い返してみる。フロントは軽くかけて、ギアを1段落とした。フロントブレーキが甘かったため車体のコントロールができなかったのと、ギアが高すぎてエンブレもトラスションもかけれていなかったことが原因と私は考えた。
つまり、ニュートラルな状態に近いバイクに寝かす入力をしてしまったため何の抵抗もなくペタッと寝てしまったのではないか、と。
しかし初の公道での転倒は突然やってきた。
ふいに来るもんだから、とっても怖いし心の準備もしていない。
今回幸いだったのがバイクの被害が軽いこと。色物は傷がつかず、ジェネレーターカバーが削れてチェンジペダルが削れ、レバーが曲がった程度で済んだ。
問題は服の方。
(敗れたデニムと、擦り傷のついたレッドウイング。)
いやはや、これは痛い。デニムは濃紺だったのがよくない。濃紺でなければいくらでも穴が空いてもらって良いのだが、濃紺に穴はちょっとねえ。
とはいえ、今現在も履いているんですが。
くよくよしてても仕方がないのでゼファーに誤って、オイル交換をすることに。3000kmちょい走ったが、オイルは割と綺麗だった。
しかし、アイドルが落ちる落ちる。転んでから二度この症状が出た。
今後もで続けるようなら考えものだが、この日は私のせいでスネてしまったに違いない。
これは私の独断であるが、物にだって感情はある。その度合いは人間のように複雑であったり、そう出なかったりするかもしれないが、人間だって言ってしまえば、食事でエネルギーを得て動く原子のカタマリである。
化石燃料をエネルギーに動く、原子のカタマリであるバイクにも感情があったっていいじゃあないか。
だから、大切にすれば答えてくれる。
そう私は考える。
さてさて何時の間にか脱線した話題を元に戻す。
その後帰宅しカブに乗り換えて学校へ。2.5限授業なので、一日にど登校するというちょっとめんどくさい日だ。
しかしその授業は英語なので、そんなに心持ちは重くない。
個人的にも英語は勉強したいところだから、授業は有効活用したい。
しかし今扱っているのは宗教関係の話題のトピックス。私は対して興味もないし、知らない単語もたくさん出てきて正直面倒くさい。
しかし言語を理解するためには、そのバックグラウンドを知らないといけないかもしれないので、ほどほどにやることにした。
Religion、これはなかなかに難しい。
さてさて授業が終わると天気予報は変わり、雨が夜の時間のみになっている。そこで私は買い物に出かけることにした。
今回狙うのは父の日プレゼントと、長い靴下だ。
週末帰省するので、ついでにあげちゃおうという魂胆。
長い靴下は、最近ブーツの靴擦れが激しいので、それを抑えるために購入した。履いてから気がつくが、もうちょっと長くても良かった。
(買ってしまったもの達)
青い怪しい瓶はお香をたくための容器。今まで使っていたのは長い皿タイプで、火種が直接出ることと、灰が散ることが理由で使うのをやめたが、この便のものは使い勝手がいい。
たかだか便に1000円は馬鹿らしいが、色付きでお香を挟むリング付き、しかも下の方には空気穴まで空いているスグレモノだ。
その夜は課題をやりながら、3本も焚いてしまった。まあ、そんな日もあってもいいだろう。
課題を終わらせ地元の友人とスカイプをしながら、麻雀をした。
久しぶりに話したが、やっぱりこいつら面白い。
こんなことをいうのは恥ずかしいが、良い友を持ったと断言できる。
ここまで一緒にふざけてらはっちゃけて馬鹿をやれる仲間というのも、なかなかできるものではない。
大学ではもっとこういう友人を増やすつもりが増やせていない…インカレにでも入りましょうかね。
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先日洗車したばかりなので今回は水拭き乾拭き、バリアスコートという簡単な洗車にとどめておくことにした。
だいたい綺麗になったところで学校へ向かう。いつもはカブだが今日は学校帰りにオイル交換をしようと考えていたのでゼファーでむかう。
そこで、私は何を操作を間違えたのか、交差点左折でバイクを倒しすぎてしまった。
カリカリカリとジェネレーターカバーかステップをする音が聞こえる。こんなところまでバイクを不意に寝かしたことのない私は同様で何もできないのであって、そのままリア荷重が抜けタイヤはグリップを失った。
未だになぜあそこまでバイクが倒れてしまったのかわからない。
思い返してみる。フロントは軽くかけて、ギアを1段落とした。フロントブレーキが甘かったため車体のコントロールができなかったのと、ギアが高すぎてエンブレもトラスションもかけれていなかったことが原因と私は考えた。
つまり、ニュートラルな状態に近いバイクに寝かす入力をしてしまったため何の抵抗もなくペタッと寝てしまったのではないか、と。
しかし初の公道での転倒は突然やってきた。
ふいに来るもんだから、とっても怖いし心の準備もしていない。
今回幸いだったのがバイクの被害が軽いこと。色物は傷がつかず、ジェネレーターカバーが削れてチェンジペダルが削れ、レバーが曲がった程度で済んだ。
問題は服の方。
(敗れたデニムと、擦り傷のついたレッドウイング。)
いやはや、これは痛い。デニムは濃紺だったのがよくない。濃紺でなければいくらでも穴が空いてもらって良いのだが、濃紺に穴はちょっとねえ。
とはいえ、今現在も履いているんですが。
くよくよしてても仕方がないのでゼファーに誤って、オイル交換をすることに。3000kmちょい走ったが、オイルは割と綺麗だった。
しかし、アイドルが落ちる落ちる。転んでから二度この症状が出た。
今後もで続けるようなら考えものだが、この日は私のせいでスネてしまったに違いない。
これは私の独断であるが、物にだって感情はある。その度合いは人間のように複雑であったり、そう出なかったりするかもしれないが、人間だって言ってしまえば、食事でエネルギーを得て動く原子のカタマリである。
化石燃料をエネルギーに動く、原子のカタマリであるバイクにも感情があったっていいじゃあないか。
だから、大切にすれば答えてくれる。
そう私は考える。
さてさて何時の間にか脱線した話題を元に戻す。
その後帰宅しカブに乗り換えて学校へ。2.5限授業なので、一日にど登校するというちょっとめんどくさい日だ。
しかしその授業は英語なので、そんなに心持ちは重くない。
個人的にも英語は勉強したいところだから、授業は有効活用したい。
しかし今扱っているのは宗教関係の話題のトピックス。私は対して興味もないし、知らない単語もたくさん出てきて正直面倒くさい。
しかし言語を理解するためには、そのバックグラウンドを知らないといけないかもしれないので、ほどほどにやることにした。
Religion、これはなかなかに難しい。
さてさて授業が終わると天気予報は変わり、雨が夜の時間のみになっている。そこで私は買い物に出かけることにした。
今回狙うのは父の日プレゼントと、長い靴下だ。
週末帰省するので、ついでにあげちゃおうという魂胆。
長い靴下は、最近ブーツの靴擦れが激しいので、それを抑えるために購入した。履いてから気がつくが、もうちょっと長くても良かった。
(買ってしまったもの達)
青い怪しい瓶はお香をたくための容器。今まで使っていたのは長い皿タイプで、火種が直接出ることと、灰が散ることが理由で使うのをやめたが、この便のものは使い勝手がいい。
たかだか便に1000円は馬鹿らしいが、色付きでお香を挟むリング付き、しかも下の方には空気穴まで空いているスグレモノだ。
その夜は課題をやりながら、3本も焚いてしまった。まあ、そんな日もあってもいいだろう。
課題を終わらせ地元の友人とスカイプをしながら、麻雀をした。
久しぶりに話したが、やっぱりこいつら面白い。
こんなことをいうのは恥ずかしいが、良い友を持ったと断言できる。
ここまで一緒にふざけてらはっちゃけて馬鹿をやれる仲間というのも、なかなかできるものではない。
大学ではもっとこういう友人を増やすつもりが増やせていない…インカレにでも入りましょうかね。
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