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サビ

夜空に咲いた「恋花火」

君も何処かで見上げてますか?

いつか二人見上げた場所を

君は覚えていますか?

Aメロ

夏の夜風に包まれて

君は無邪気にはしゃぐ。

いつも五月蝿い蝉の声も

今日は何だか楽しい。

夏を彩る光達が

恋人達を誘う。

人混み嫌う君でさえも

今日は笑顔溢れてる。

Bメロ

鳴り止まないそうはじまる。

歓声と共に

今。咲き誇れ。

サビ

夜空を彩る「恋花火」

浴衣姿の君に見惚れ。

何もない日々色をつける。

隣にある幸せ。

あなたの肩に身を任せ

ふと香る匂いに包まれて

耳元で囁く君の言葉

今も覚えているよ?

サビ

夜空に咲いた「恋花火」

大人になった二人は今も。

打ち上げ花火見つめながら

あの頃を思い出す。

夜空を彩る「恋花火」

耳元で聞こえたあの声は

花火とともに消えていった。

儚い夏の日の事。


Aメロ

貴方の香りする

そこにはもう居ないけど

想い出させるは

「もう......やめて?.....」

あの日待ち合わせた

場所にはもう来ない?

いつまでも待てばいいの?

そろそろ会いたいよ。

Bメロ

AH......何時になれば

貴方私を迎えにくるの?

AH......どれだけ願っても......

貴方もう......この世に居ない。

サビ

私残し消えた

私が知らぬ場所で

冷たくなっていたの貴方。

もう一度

あの時間に戻れたら

私の傍に貴方がいて

笑顔のままでいれたのに.....。

AH......。

Cメロ

AH......何時になれば

貴方「心」から消えてくれるの?

今更も続く貴方への想いは消えない

何故?......。

サビ

貴方と過ごす日々

もう過去に戻れない。

何度も言い聞かせてる。

もう一度

少しだけ会えたら

あの時言おうと決めていた

言葉貴方に伝えたい。

私残し消えた

私の知らぬ場所で

冷たくなっていた貴方。

もう一度

あの場所に戻れたら

私の傍に貴方が居た。

ずっと愛してる.....。

Aメロ

広がる空の向こう側

僕らは何を望むのだろう。

流れる雲を追いかけて

僕らは歩き続けた。

Bメロ

過ぎ行く時に流されて

僕らの可能性が消える

その前に届けてやるさ。

僕らの「音」を。

サビ

最果ての空の向こうに

待っている世界が

僕らを導いている。

いつか声を響かせて

この広い空に僕らの

「可能性」を歌うよ。

Aメロ

諦めかけそうな時は

僕らが背中を押すから

希望に溢れた音に

君達の夢を託して

Bメロ

閉ざされた理想を描いて行こう。

僕らの可能性が消える前に

諦めず進んで行こう

この歌を聴きながら。

サビ

辛く苦しい道でも

僕らがこの歌で

君達を支えてく。

空というパレットに描いて

この会場で僕らの可能性を歌うよ。