いつもご訪問下さり~
有難うございますっ
感謝、感謝ですよ~
先日、
2016年のWEC(FIA世界耐久選手権)に
トヨタから
元F1ドライバーの小林可夢偉選手が~
参戦すると~
嬉しい発表がありましたが~~
WECの第3戦には、あの有名な
ルマン24時間耐久レースが~
あ~るのですよぉ~~
可夢偉選手には、
去年、圧倒的な強さで優勝した
ポルシェを~~
ぶち抜いてぇ~~
トヨタを悲願の初優勝にっ
導いて欲しいですよぉ~~
でも、
ルマン24時間耐久レースは…
マシンの耐久性、スピード、
そして何よりマシンをドライブする
人間の
集中力・持久力・判断力を試され
一歩間違えば、
死をも覚悟しなければならない…
ただ速いだけでは勝てない
とてつもなく過酷なレースですっ
そしてその過酷なレースに、
えっホントに
と、
びっくりしてしまうと同時にっ
絶対に応援したいっ
と、
思ってしまう選手が参戦を発表しました。
その選手とは
フレデリック・ソーセ選手
なにが驚きかといいますと
フレデリックさんは
2012年に細菌感染により両手足を失った為、
四肢切断者なんです。
健常者でもモータースポーツは、
精神的にも肉体的にも大変で…
メカニカルな知識も必要な為、
相当努力が必要なのに
ルマン24時間耐久レースで
完走を目指すだなんてぇ~~
そのチャレンジ精神に脱帽ですよっ
ちなみにマシンは特別に改良された、
モーガンニッサンLMP2
切断された右腕に操作棒を繋げて、
操縦するそうです
是非無事に完走して欲しいと、
願うばかりです
私も頑張らなければっ
と、
エネルギーもらいましたっ
今年のルマン24時間耐久レース、
手に汗握ること間違いなしです
6月ですよ~
ではっ