かーずのんのブログ

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何があっても 何もなくても 生涯 二宮和也さんの味方!

Amebaでブログを始めよう!
起きて早々あらみくじを引く。
でた!!!!!【NK-00001】絶好調超!嵐
で、

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書き終えたのが6:17だったの
なにこの偶然みたいな…ご無沙汰してますが
こんな感じで元気にしてます。
さて本題に入ります。

年明けからの出来事を振り返りつつ…

思えば、うん十年前

生後1ヶ月検診の翌日、それは突然でした。

原因不明の脳内出血による半身麻痺になった長男

「数日が山です。越えられたとしても、麻痺は残るでしょう。」と告げられた時

「助からない方がマシや」とボソッともらした叔母のひと言が、ずーっと耳に残っていて

後々その言葉の真意を問うと

「あんたが苦労するのは目に見えとる」

こんなストレートに味方してくれる人って居ます?

当時は、なんて酷いことを!

と思ったけど…。

その後、付きっきりで看病することしかできない私に代わって

『叶うなら障害なく助かって欲しい』と、

朝夕問わずご先祖様に手を合わせ

あちこち神頼みに駆け回って、毎日自転車こいで御守りや差し入れ持って来てくれた。


そして奇跡が起こったんです。


そんな息子も、飛んだり跳ねたり登ったり渡ったり…の某番組のオーディションにこっそり応募し、書類審査で約3000人から400人内に!

それから単身都会へ出向き、

スタジオ(かの緑山←大好きなドラマの撮影現場)で腕立て伏せ100回に挑み200人に絞られ

そして面接までこじつけ、帰って結果待ち。

結局70名の合格者には選ばれなかったけど、

なんと補欠の通知❗️

「初めてにしては上出来だろ⁉︎次回も挑戦するから」と意欲満々。

息子曰く「78回しかできなかったのに選んでくれた理由ってさ〜俺が片目だから?お情けかなアハハ…」

6年前自分の不注意でビスが眼球を直撃し、片目の視力を失ったんです。

本人はもう慣れたと言い、何かにつけハンデをプラスに強く逞しく生きてます!

(以上なにげに息子自慢w)


オーラスを目前にして、叔母の状態を思えば諦めるのが当然なのに

欲深い私は、ぜんぜんダメでした。

とことん悩んだ挙句迷いを断ち、一旦頭ん中空っぽにして天に任せることにしました。


相方ちゃんにもその胸を伝えると落ち着いて話を聞いてくれて。いつもそう、しっかり者の彼女には救われてます。内心は、とても心配だったはず。逆の立場だったらきっと私は、オロオロして不安げな顔を隠しきれずにいたでしょう。


そんな時、娘の一言で私   決心しました。

「最悪を予期して行くの止めるって事は、そうなることを待ってるみたいで…なんか嫌やわ。ばあちゃんは絶対大丈夫!だから楽しんで来て」

それから叔母の様子が安定してたのもあり

頭ん中楽しみいっぱいにして私  飛びました。


行ってよかった。

行かなかったらきっと後悔してた。


そして…

幸せの絶頂(オーラス)から2日目の開け方

叔母の悲報。

99年の生涯のうち私が関われたのは、ほんの僅かでも沢山の思い出を残してくれた。

『ご先祖様を大事にせんとね!」が口癖でした。

最近特に思うのですが、何か見えない不思議な力に守られてる気がします。


たった数滴の水を

「ありがとう美味しい」を最期の言葉に

一滴の欲も残さず無欲で美しく、

静かに永遠の眠りに尽きました。


最後の最後まで私にとって味方で居てくれた叔母に、心から感謝します。


ありがとう。

これまでもこれからも大好きです。


私って人間は「ダメだ!」と言われても、なぜダメなのか?

逆に「いいよ!」も然り、どうしていいのか自分で納得しないとずっと引っかかっていて

例え何年経ってもいいから

「あぁこういうことか」

と気付くことで初めてそこから前に進めるんです。ひとことで言うとかなりめんどくさい

自他ともに認めてますが…


とりとめもなく長々ときましたが

そろそろ締めないと…


そうそう、前々から気になってた

しいたけ占いの『毒と蜜』て本買ったんです

いきなりぶっ込みましたが最近ハマってます

読むとずいぶん気持ちが楽になります。


いやぁ吐き出してスッキリしたーε- (´▽`* )


また書き留めておきたい出来事があったら来ます。


平穏なのがいちばんなんだけどなぁ…


それはそうと、4月から始まるドラマ原作本帯付き💛 出来5日だったよね?

こっちにはいつ並ぶかなぁ

明日のMV解禁も楽しみだなぁ♪


しいたけさんから牡羊座へのメッセージ

→自分が好きになったものを追いかける人生をあなたは送ります。…

「私は必要とされてないんじゃないか」

と思うのではなく(イヤまさに思ってました)

「壁、来たね」と言ってあげること。

→だそうです。

乗り越えられるかなぁ 壁


ではまたいつか…